ポルトガルがUNL連覇ならず…C・ロナウドも「残念ながら目標に届かなかった」と悔む
2020.11.15 11:25 Sun
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがUEFAネーションズリーグ(UNL)敗退を嘆いた。
ポルトガルは14日に行われたUNL2020-21・リーグA・グループ3第5節でフランス代表と対戦。3勝1分けの勝ち点10で並ぶフランスとの一番だったが、0-1の敗北を喫した。
この結果、最終節を残している状況だが、当該成績の関係でフランスの勝ち上がりが決まり、ポルトガルの敗退が決定。前回覇者のポルトガルは4強入りを逃した。
フル出場を果たしたものの、ノーゴールに終わったC・ロナウドは試合後、自身のインスタグラム(cristiano)を更新。連覇に向けて尽力したチームに労いの言葉を送りつつ、悔しさを滲ませた。
「いかなるゲームでも何かしらの学びがある。残念ながら目標に届かなかった。頭を上げて、みんなでやり遂げたことを誇らしく思わないといけない!」
ポルトガルは14日に行われたUNL2020-21・リーグA・グループ3第5節でフランス代表と対戦。3勝1分けの勝ち点10で並ぶフランスとの一番だったが、0-1の敗北を喫した。
フル出場を果たしたものの、ノーゴールに終わったC・ロナウドは試合後、自身のインスタグラム(cristiano)を更新。連覇に向けて尽力したチームに労いの言葉を送りつつ、悔しさを滲ませた。
「いかなるゲームでも何かしらの学びがある。残念ながら目標に届かなかった。頭を上げて、みんなでやり遂げたことを誇らしく思わないといけない!」
なお、ポルトガルは17日に行われる最終節で、クロアチア代表とのアウェイ戦に臨む。
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