不遇をかこつエメルソンが挽回を期す!「もう少し様子を見る」
2020.11.14 13:50 Sat
イタリア代表DFエメルソン・パルミエリは、チェルシーでの地位挽回のチャンスを狙っているようだ。
今季もここまでは公式戦4試合の出場にとどまっており、先発出場はEFLカップのバーンズリー戦のみ。今夏加入のDFベン・チルウェルがファーストチョイスとなり、DFマルコス・アロンソも控えていることからリーグ戦ではベンチ入りもままならない状況となっている。
今夏にも移籍の噂が挙がったエメルソンだが、フランク・ランパード監督との対話により様子を見ることを決断したとのこと。それでも、1月の移籍の可能性は否定しなかった。イタリア『スカイ』の取材で明かしている。
「今年のフットボール界はかなり奇妙なことになっている。移籍市場も同じくね。残念ながら、僕はチェルシーでほとんどプレーできていない。でも落ち着いてるよ。物事は上手くいくと信じている。ロンドンか、あるいは別のどこかでね」
「僕に興味を示してくれたクラブはあるけど、どれも具体的じゃない。いずれはイタリアに戻りたいと思っているけど、それがいつになるかは言えない。1月かもしれないし5年後かもしれない。フットボールの世界では何でも目まぐるしく変わっていくんだ」
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2018年1月にローマからチェルシーに加入したエメルソン。手薄だった左サイドバックの補強として白羽の矢が立ったが、レギュラーを獲得するまでには至っていない。今夏にも移籍の噂が挙がったエメルソンだが、フランク・ランパード監督との対話により様子を見ることを決断したとのこと。それでも、1月の移籍の可能性は否定しなかった。イタリア『スカイ』の取材で明かしている。
「今年のフットボール界はかなり奇妙なことになっている。移籍市場も同じくね。残念ながら、僕はチェルシーでほとんどプレーできていない。でも落ち着いてるよ。物事は上手くいくと信じている。ロンドンか、あるいは別のどこかでね」
「ランパードと話して、ここから2カ月どうなるか見てみようということになった。僕がチェルシーでポジションを取り戻すことができるかどうか、もしくは新天地を探す必要があるのかどうかをね」
「僕に興味を示してくれたクラブはあるけど、どれも具体的じゃない。いずれはイタリアに戻りたいと思っているけど、それがいつになるかは言えない。1月かもしれないし5年後かもしれない。フットボールの世界では何でも目まぐるしく変わっていくんだ」
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