パナマ監督「前半は良い内容で対等にやれた」
2020.11.14 04:40 Sat
パナマ代表のトーマス・クリスティアンセン監督は13日、0-1で惜敗した日本代表戦を振り返り、記者会見に臨んだ。
◆クリスティアンセン監督(パナマ)
――日本の先発メンバーがかなり変わっていたと思うが影響は
「今日、驚いたのは日本が3バックできたこと。とはいえ、これまでの試合で戦っていた選手も多くいて、サプライズで出た選手も含めて分析はできていた」
――日本の前の3人について
「認めなければいけないのは日本には偉大な選手たちが揃っているということ。特に南野と久保が非常に良かった。彼らを相手に失点せずに試合を終えるのは難しい。とはいえ、前半はパナマも良かったと思う。日本よりもシュートが多かったし、ポゼッションもできていた。しかし、後半は選手たちの地力の差が出てしまい、自分たちのミスから失点してしまった。とはいえ、パナマは良い試合をできたと思う」
――数的不利になっても最後まで諦めなかったことについて
「戦う姿勢を見せてくれたという意味では嬉しく、選手たちを誇りに思うが、負けという結果に関しては悔しく思う。日本相手に前半は良い内容で対等にやれた。その点は特筆すべきだと思う。後半はPKもあり退場もあって展開が難しかった」
◆クリスティアンセン監督(パナマ)
――日本の先発メンバーがかなり変わっていたと思うが影響は
「今日、驚いたのは日本が3バックできたこと。とはいえ、これまでの試合で戦っていた選手も多くいて、サプライズで出た選手も含めて分析はできていた」
「認めなければいけないのは日本には偉大な選手たちが揃っているということ。特に南野と久保が非常に良かった。彼らを相手に失点せずに試合を終えるのは難しい。とはいえ、前半はパナマも良かったと思う。日本よりもシュートが多かったし、ポゼッションもできていた。しかし、後半は選手たちの地力の差が出てしまい、自分たちのミスから失点してしまった。とはいえ、パナマは良い試合をできたと思う」
――数的不利になっても最後まで諦めなかったことについて
「戦う姿勢を見せてくれたという意味では嬉しく、選手たちを誇りに思うが、負けという結果に関しては悔しく思う。日本相手に前半は良い内容で対等にやれた。その点は特筆すべきだと思う。後半はPKもあり退場もあって展開が難しかった」
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