マルセロは不要? ジダン二次政権のリーグ戦黒星は唯一全試合に先発出場していた
2020.11.11 15:15 Wed
スペイン『アス』がレアル・マドリーに所属するブラジル代表DFマルセロに関する、あるデータを伝えた。
『アス』によれば、その敗北した9試合で全試合に唯一スタメン出場しているがマルセロだという。同選手は上述したバレンシア戦でもウルグアイ代表FWマキシ・ゴメスを倒して、失点につながるPKを献上していた。
さらに、その試合では最多となる12本のパスミスに、最多となる23回のボールロストと、DFにとってあるまじきミスを繰り返しており、戦犯の1人に数えられていた。
一方で、マルセロと左サイドバックでポジション争いを繰り広げるフランス代表DFフランス代表DFフェルラン・メンディは2019年夏の加入以降、スタメン出場したリーグ戦23試合では17勝4分けと無敗。マルセロの成績の悪さを強調している。
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マドリーは8日に行われたラ・リーガ第9節のバレンシア戦でスペイン代表MFカルロス・ソレールにハットトリックを許すなど、1-4の惨敗。2019年3月に発足したジネディーヌ・ジダン監督二次政権ではリーグ9敗目となった。さらに、その試合では最多となる12本のパスミスに、最多となる23回のボールロストと、DFにとってあるまじきミスを繰り返しており、戦犯の1人に数えられていた。
一方で、マルセロと左サイドバックでポジション争いを繰り広げるフランス代表DFフランス代表DFフェルラン・メンディは2019年夏の加入以降、スタメン出場したリーグ戦23試合では17勝4分けと無敗。マルセロの成績の悪さを強調している。
今季公式戦5試合にスタメン出場しているマルセロ。そのうちカディス戦、バレンシア戦、そしてチャンピオンズリーグのシャフタール・ドネツク戦と3敗を喫しているが、この不名誉な記録はどこまで続くのだろうか。
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