森保監督はほぼ初対面? グラーツ在住、元日本代表監督のオシム氏との再会に「代表の選手・スタッフの前に来ていただきたい」
2020.11.09 19:20 Mon
9日、日本代表の森保一監督がオーストリアのグラーツからオンラインでの取材に応対した。
森保監督らスタッフは8日にアムステルダム経由でオーストリアのグラーツ入り。貸切状態のホテルで選手の到着を待つ状況だ。
グラーツといえば、かつてジェフユナイテッド千葉や日本代表を指揮したイビチャ・オシム氏が現在住んでいるところだ。
メンバー発表会見では反町康治技術委員長が「機会があればお会いしたい」とコメントするなどしていたが、森保監督もその機会を待ちわびているようだ。
「できればオシムさんとお会いして、私自身もお話しできればと思っていますし、代表の選手・スタッフの前に来ていただいて、何か話をしていただいたりとコミュニケーションを取る場を作れれば嬉しいと思います」
また、現在の日本代表では、2007年のアジアカップのメンバーだったGK川島永嗣(ストラスブール)のみが指導を直接受けた経験がある状況。森保監督も直接会ったことは1度しかないそうだ。
「初対面ではないですが、私がS級ライセンスを受講していた時にオシムさんのトレーニングを見に行って受講させていただいただけで、プライベートでお会いしたことはないです」
現在の日本代表について色々と考えがあるであろうオシム監督。機会があれば、プラスになることも多そうだが、どうなるだろうか。
森保監督らスタッフは8日にアムステルダム経由でオーストリアのグラーツ入り。貸切状態のホテルで選手の到着を待つ状況だ。
メンバー発表会見では反町康治技術委員長が「機会があればお会いしたい」とコメントするなどしていたが、森保監督もその機会を待ちわびているようだ。
「できればオシムさんとお会いして、私自身もお話しできればと思っていますし、代表の選手・スタッフの前に来ていただいて、何か話をしていただいたりとコミュニケーションを取る場を作れれば嬉しいと思います」
しかし、現時点では確定していないといい「スケジュールとして確定はしていないが、できればオシムさんと日本代表の選手・スタッフが会う機会ができればということで、チームスタッフには調整してもらっている」とコメント。「コロナの感染状況もありますし、人の行き来ができるかどうか、オシムさんの安全を考えた時に我々と会うことが可能かどうかを調整してもらっています」と、現在の状況では簡単にはいかないようだ。
また、現在の日本代表では、2007年のアジアカップのメンバーだったGK川島永嗣(ストラスブール)のみが指導を直接受けた経験がある状況。森保監督も直接会ったことは1度しかないそうだ。
「初対面ではないですが、私がS級ライセンスを受講していた時にオシムさんのトレーニングを見に行って受講させていただいただけで、プライベートでお会いしたことはないです」
現在の日本代表について色々と考えがあるであろうオシム監督。機会があれば、プラスになることも多そうだが、どうなるだろうか。
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