ユーベ指揮官ピルロ、C・ロナウドの足首負傷を明らかに 試合結果にも落胆の声
2020.11.09 09:15 Mon
ユベントスのアンドレア・ピルロ監督がポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの負傷を認めた。
ピルロ監督は試合後、『DAZN』のインタビューでC・ロナウドの状況を訊かれると、ケガを明らかにして、ポルトガル代表参加を辞退する可能性も示唆した。
「ロナウドは我々だけじゃなく、プレーするすべてのチームにとってキープレーヤーだ。残念ながら足首に問題があり、ピッチを去らざるを得なかった」
そうした状況もあり、試合途中にエースを失ったユベントスは後半アディショナルタイムに被弾して、ラツィオと1-1のドロー。ピルロ監督は結果を嘆いた。
「積極的じゃない姿勢でピッチに出れば、悪いパフォーマンスに繋がる。残念な結果だが、我々はもっと相応しいものを得られたはずだった」
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ユベントスは8日に行われたセリエA第7節でラツィオと対戦。先発したC・ロナウドは2戦連発となる今季6ゴール目をマークしたが、76分にピッチを後にした。「ロナウドは我々だけじゃなく、プレーするすべてのチームにとってキープレーヤーだ。残念ながら足首に問題があり、ピッチを去らざるを得なかった」
そうした状況もあり、試合途中にエースを失ったユベントスは後半アディショナルタイムに被弾して、ラツィオと1-1のドロー。ピルロ監督は結果を嘆いた。
「我々は素晴らしい試合をして、我々のゴールに飛んでくる彼らのシュートもなかった。細部まで気を配らないとね。最後10秒でボールを管理できず、彼らに同点ゴールを許してしまった」
「積極的じゃない姿勢でピッチに出れば、悪いパフォーマンスに繋がる。残念な結果だが、我々はもっと相応しいものを得られたはずだった」
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