スアレス、将来的に親友メッシを勧誘?「彼が幸せなら」
2020.11.07 21:25 Sat
アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、21日の古巣バルセロナ戦を前に、親友のリオネル・メッシについて語っている。
そんな親友同士の2人が、代表マッチウィーク明けの21日にラ・リーガで相見える。スペイン『アス』の独占インタビューの中で、スアレスは現在もメッシとは互いにサポートし合いながら良好な関係を続けていることを明かしている。
「今でもよく会話をするんだ。内容はプライベートのことだけどね。今日何があったとか、この間は息子の誕生日だったとか、次はそっちの誕生日だねとかそういった感じだ」
「サッカーの話はしないんだ。個人的な問題や感情的な問題に僕たちは互いにサポートし合おうと努めているよ」
「いつもいってるけど、レオは自分で決めたことをしっかりと実行できる大人なんだ。僕は決して何も聞かない。それどころか、僕はいつだって彼が幸せで入れるような場所や、彼の幸せそのものを守っていくつもりだ。それが彼が決めたことならね」
「もしある時その可能性が出てきたら、そうだな、クラブの美しいところを話そうと思うよ。でも後々、決定を下すのは彼自身で、幸せならそれがベストさ」
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今夏にバルセロナからアトレティコに移籍したスアレス。6年過ごしたバルセロナとはケンカ別れのような結末となってしまったが、プライベートでも親交の深いメッシは最後までスアレスの退団を惜しみ、胸の熱くなるようなメッセージを綴っていた。「今でもよく会話をするんだ。内容はプライベートのことだけどね。今日何があったとか、この間は息子の誕生日だったとか、次はそっちの誕生日だねとかそういった感じだ」
「サッカーの話はしないんだ。個人的な問題や感情的な問題に僕たちは互いにサポートし合おうと努めているよ」
今夏にはスアレス同様にメッシにも退団報道が過熱したが、『将来的にアトレティコに誘うことはあるのか』という質問には、以下のように答えている。
「いつもいってるけど、レオは自分で決めたことをしっかりと実行できる大人なんだ。僕は決して何も聞かない。それどころか、僕はいつだって彼が幸せで入れるような場所や、彼の幸せそのものを守っていくつもりだ。それが彼が決めたことならね」
「もしある時その可能性が出てきたら、そうだな、クラブの美しいところを話そうと思うよ。でも後々、決定を下すのは彼自身で、幸せならそれがベストさ」
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