彼女への暴行で調査中のギグスに余罪があった! 弟ロドリからは同情の声
2020.11.07 18:07 Sat
現在、ガールフレンドのケイト・グレヴィルさんへの暴行容疑で調査中のライアン・ギグス氏に余罪があったと報じられている。イギリス『ミラー』が伝えた。
今月1日の午後10時過ぎ、マンチェスターにある自宅において、グレヴェルさんへの暴行容疑で逮捕されたギグス氏。事の発端は彼女から浮気の疑いがかけられたからのようで、逆上したギグス氏が手をあげてしまったという経緯のようだ。
幸いグレヴィルさんは軽傷で、ギグス氏も保釈金を払って釈放された状態であるが、『ミラー』によると、同日夜に同氏が他の女性にも暴力を振るった容疑がかけられている模様。その女性はグレヴィルさんの親戚にあたる人物で、警察はこの余罪も含めさらなる調査にあたっているようだ。
ギグス氏の代理人はこれらの暴行容疑を否定しており、「ギグスは暴行に関する全ての申し立てを否定しており、警察と協力して事件の解決に努めている」と声明を発表している。
そんな中、イギリス『デイリー・メール』は事件の1カ月前にギグス氏の弟ロドリ氏に話を伺っていた。ロドリ氏はいわゆるギグスの“被害者”で、自身の妻であるナターシャさんと8年にも及んで浮気をされていた。当時ギグス氏にステイシーさんという正妻がいたにもかかわらずだ。
今月1日の午後10時過ぎ、マンチェスターにある自宅において、グレヴェルさんへの暴行容疑で逮捕されたギグス氏。事の発端は彼女から浮気の疑いがかけられたからのようで、逆上したギグス氏が手をあげてしまったという経緯のようだ。
ギグス氏の代理人はこれらの暴行容疑を否定しており、「ギグスは暴行に関する全ての申し立てを否定しており、警察と協力して事件の解決に努めている」と声明を発表している。
そんな中、イギリス『デイリー・メール』は事件の1カ月前にギグス氏の弟ロドリ氏に話を伺っていた。ロドリ氏はいわゆるギグスの“被害者”で、自身の妻であるナターシャさんと8年にも及んで浮気をされていた。当時ギグス氏にステイシーさんという正妻がいたにもかかわらずだ。
インタビューの中でロドリ氏は兄を「セックス依存症」としつつも、「誰にでも弱点はある。ライアンは出かける時は女性と寝なければ気が済まないんだ」と同情の念を抱かせた。そして、『兄を軽蔑するか』という質問に「ノー。そんなことはしない。私は彼に申し訳なく思っている」と返したという。
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