D・アウベスがユベントス時代を「最悪な時期」と回想…熱いバルサ愛も語る
2020.11.07 17:16 Sat
ブラジル代表DFダニエウ・アウベスが、ユベントス時代はキャリアの中で最悪の時期だったと振り返っている。『フットボール・イタリア』がコメントを伝えた。
スペイン『RAC1』のインタビューの中で、ユベントス時代を「最悪の時期」と振り返った同選手は、その理由はバルセロナへの復帰を強く望んでいたからだと主張。当時、バルセロナでキャリア最盛期を過ごしていたブラジル代表DFは、残留を望みながらもクラブ上層部から退団に迫られ、フリーでユベントスへ移籍することになった。
「すべての選手はバルセロナを離れることを後悔する。100%ね。あとはそれを受け入れられるか、一生苦味を残したままなのかのどちらかだ」
「そういった意味では、ユベントスはキャリアの中で最悪の時期だった。ずっとバルセロナに戻りたいと思っていたからね。だが夢は叶わず、僕は自分を立ち直らさなければならなかった」
また、現状のバルセロナにも言及したダニエウ・アウベスは「バルサは商業とビジネスだけのクラブになりたいのだろう。選手を売っては買ってを続けていれば、アイデンティティは失われることになる。それが今の問題だ」と非難している。
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その輝かしいキャリアの中で、ユベントスでも国内二冠に貢献したダニエウ・アウベス。しかしユベントス滞在はわずか1年で、2年契約だったにもかかわらず2017年夏にパリ・サンジェルマンに移籍した。「すべての選手はバルセロナを離れることを後悔する。100%ね。あとはそれを受け入れられるか、一生苦味を残したままなのかのどちらかだ」
「そういった意味では、ユベントスはキャリアの中で最悪の時期だった。ずっとバルセロナに戻りたいと思っていたからね。だが夢は叶わず、僕は自分を立ち直らさなければならなかった」
「一生バルセロナにいたいと思っていたが、失礼なことに彼らは僕を出口の前に追いやった。もし彼らが適切な態度をとっていれば、僕はバルセロナに残っていたはずだ」
また、現状のバルセロナにも言及したダニエウ・アウベスは「バルサは商業とビジネスだけのクラブになりたいのだろう。選手を売っては買ってを続けていれば、アイデンティティは失われることになる。それが今の問題だ」と非難している。
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