大迫途中出場のブレーメン、ケルンに追いつきドロー《ブンデスリーガ》
2020.11.07 06:33 Sat
ブレーメンは6日、ブンデスリーガ第7節でケルンをホームに迎え、1-1で引き分けた。ブレーメンのFW大迫勇也は65分から出場している。
2分け4敗スタートのケルンに対し、ブレーメンが押し気味に進めた前半だったが、シュートチャンスは互いにほぼなくゴールレスでハーフタイムに入った。
迎えた後半、前がかる入りを見せたケルンに61分、アンデションのヘディングシュートでゴールを脅かされたブレーメンは、65分にラシツァに代わって大迫が[3-4-2-1]の2シャドーの右に入った。
しかし67分、大迫が与えたFKから失点する。左サイドからのFKをモイサンデルがクリアし損ねて自陣ゴールに蹴り込んでしまった。
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1-1で引き分けた前節フランクフルト戦で途中出場した大迫がベンチスタートとなった一戦。迎えた後半、前がかる入りを見せたケルンに61分、アンデションのヘディングシュートでゴールを脅かされたブレーメンは、65分にラシツァに代わって大迫が[3-4-2-1]の2シャドーの右に入った。
しかし67分、大迫が与えたFKから失点する。左サイドからのFKをモイサンデルがクリアし損ねて自陣ゴールに蹴り込んでしまった。
それでも81分、ボックス内でボルナウにハンドがあったとしてブレーメンがPKを獲得。このPKをビッテンコートが決めて同点としたブレーメンが1-1の引き分けに持ち込み、勝ち点1を挙げている。
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