GS首位浮上を喜ぶモウリーニョ、200ゴール達成のケインについては「数字が物語っている」
2020.11.06 10:51 Fri
トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督がヨーロッパリーグ(EL)のグループステージで首位に立ったチームに満足している。クラブ公式サイトが伝えた。
トッテナムは5日、ELグループJ第3節でブルガリアのルドゴレツとアウェイで対戦。第2節のアントワープ戦でまさかの黒星を喫したトッテナムだったが、今回のルドゴレツ戦を3-1の勝利で飾った。
アントワープと勝ち点で並び、得失点差でグループステージ首位に浮上したモウリーニョ監督は試合後、満足感を口にしている。
「試合は最初からコントロールされていたし、ポスト直撃のシーンを作るなど、良い野心が見られた。チャンスをしっかり作って、2ゴールを決めたし、前半はソリッドなパフォーマンスを見せてくれたね」
「後半、我々は彼らにゴールを決めるチャンスを与えてしまった。 守備への切り替えが遅く、ボールが失われる瞬間の約束事が果たせていなかったと思う。ただ、その後はまたしてもポジティブな反応を示してゴールを決め、快適な結果と勝ち点3をもたらしてくれた」
また、モウリーニョ監督は公式戦通算200ゴールを達成し、クラブ歴代2位のゴール記録まで残り「8」と迫ったイングランド代表FWハリー・ケインについても触れ、「数字が物語っているだろう。わざわざ私が話す必要はないよ」と語っている。
トッテナムは5日、ELグループJ第3節でブルガリアのルドゴレツとアウェイで対戦。第2節のアントワープ戦でまさかの黒星を喫したトッテナムだったが、今回のルドゴレツ戦を3-1の勝利で飾った。
「試合は最初からコントロールされていたし、ポスト直撃のシーンを作るなど、良い野心が見られた。チャンスをしっかり作って、2ゴールを決めたし、前半はソリッドなパフォーマンスを見せてくれたね」
「後半、我々は彼らにゴールを決めるチャンスを与えてしまった。 守備への切り替えが遅く、ボールが失われる瞬間の約束事が果たせていなかったと思う。ただ、その後はまたしてもポジティブな反応を示してゴールを決め、快適な結果と勝ち点3をもたらしてくれた」
「我々は2試合も負けるわけにはいかなかったし、勝ち点3の状態で残りの3試合に臨むわけにもいかなかった。現時点で勝ち点6を獲得し、ホームでの2試合が残っている。しっかりと仕事をして、(決勝トーナメントへの)出場権を得なければと思っているよ」
また、モウリーニョ監督は公式戦通算200ゴールを達成し、クラブ歴代2位のゴール記録まで残り「8」と迫ったイングランド代表FWハリー・ケインについても触れ、「数字が物語っているだろう。わざわざ私が話す必要はないよ」と語っている。
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