久保が追加点アシストのビジャレアル、バッカの2発などで4発快勝し3連勝!《EL》
2020.11.06 08:01 Fri
ビジャレアルは5日、ヨーロッパリーグ(EL)グループI第3節でマッカビ・テルアビブをホームに迎え、4-0で快勝した。ビジャレアルのMF久保建英はフル出場している。
前節カラバフ戦を3-1と逆転勝利して2連勝スタートとしたビジャレアルは、ジェラール・モレノやアルカセル、パウ・ロペスら主力をベンチスタートとした中、[4-1-4-1]で臨み、久保は右MFに入った。
同じく2連勝スタートのマッカビ・テルアビブに対し、ビジャレアルは開始4分に先制する。左CKからバッカのヘディングシュートがゴール右に決まった。
さらに14分、バエナとのワンツーでボックス右に侵入した久保がオンターゲットのシュートを記録したビジャレアルが、その後もポゼッションして試合をコントロールしていく。
迎えた後半、52分に久保のアシストからビジャレアルが加点する。ボックス手前右から久保が左足で上げたクロスをファーサイドのバッカが頭で合わせ、ゴールに流し込んだ。
余裕のビジャレアルはパレホとイボーラを下げてトリゲロスとエストゥピニャンを投入。そして71分、決定的な3点目が生まれる。久保が右サイドで粘ったプレーを起点に、バッカとバエナがボックス内でパス交換をし、最後はバエナがシュートを決めた。
さらに81分にはエストゥピニャンのアシストからニーニョにも今季初ゴールが生まれてビジャレアルが4発快勝。3連勝でグループステージ突破へ王手をかけている。
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試合開始前の大雨により1時間10分遅れてキックオフとなった一戦。同じく2連勝スタートのマッカビ・テルアビブに対し、ビジャレアルは開始4分に先制する。左CKからバッカのヘディングシュートがゴール右に決まった。
さらに14分、バエナとのワンツーでボックス右に侵入した久保がオンターゲットのシュートを記録したビジャレアルが、その後もポゼッションして試合をコントロールしていく。
前半半ば以降は静かな展開で試合が進み、目立った決定機はなかったものの、ビジャレアルが1点をリードしてハーフタイムに入った。
迎えた後半、52分に久保のアシストからビジャレアルが加点する。ボックス手前右から久保が左足で上げたクロスをファーサイドのバッカが頭で合わせ、ゴールに流し込んだ。
余裕のビジャレアルはパレホとイボーラを下げてトリゲロスとエストゥピニャンを投入。そして71分、決定的な3点目が生まれる。久保が右サイドで粘ったプレーを起点に、バッカとバエナがボックス内でパス交換をし、最後はバエナがシュートを決めた。
さらに81分にはエストゥピニャンのアシストからニーニョにも今季初ゴールが生まれてビジャレアルが4発快勝。3連勝でグループステージ突破へ王手をかけている。
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