グラナダ指揮官が新型コロナ陽性反応、ELでのアウェイゲームで指揮できず
2020.11.05 21:35 Thu
グラナダは4日、ディエゴ・マルティネス監督が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応を示したことを発表した。
クラブの発表によると、マルティネス監督の他にコーチングスタッフ1名も陽性となったとのことだ。
グラナダではDFヘスス・バジェホら3名が陽性反応を示しており、それを受けてPCR検査を再実施。そこでマルティネス監督が陽性を示したようだ。
なお、症状はなく体調は問題ないとのこと。しかし、両者はグラナダで隔離措置を取る必要があるため、渡航許可が下りておラズ、5日にキプロスで行われるオモニア・ニコシアとのヨーロッパリーグ(EL)では指揮を執れないこととなる。
ELでグループEに入っているグラナダは、初戦でPSV相手に1-2で勝利。第2節はPAOK相手にゴールレスドローとなっており、現在グループ首位に立っている状況だった。
11月5日 21:25
クラブの発表によると、マルティネス監督の他にコーチングスタッフ1名も陽性となったとのことだ。
なお、症状はなく体調は問題ないとのこと。しかし、両者はグラナダで隔離措置を取る必要があるため、渡航許可が下りておラズ、5日にキプロスで行われるオモニア・ニコシアとのヨーロッパリーグ(EL)では指揮を執れないこととなる。
ELでグループEに入っているグラナダは、初戦でPSV相手に1-2で勝利。第2節はPAOK相手にゴールレスドローとなっており、現在グループ首位に立っている状況だった。
11月5日 21:25
|
関連ニュース