「何が悪かったのかを反省して次の試合を良いものに」 躓きのユナイテッド司令塔が反省
2020.11.05 11:45 Thu
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが猛省した。『UEFA.com』が伝えている。
首位の座こそ守ったものの、ここまで未勝利だったイスタンブール・バシャクシェヒルに今大会初白星を献上して、躓いたユナイテッド。フル出場のB・フェルナンデスは試合後、肩を落としつつ、次戦の7日に敵地で予定するプレミアリーグ第8節のエバートン戦に向けた修正の必要性を説いた。
「1週間前まで誰もがニューカッスル戦(4-1)、PSG戦(2-1)、ライプツィヒ戦(5-0)で良いプレーをしたと言っていた。今夜も勝たないといけない類のゲームだったが、まだ良いポジションにいる」
「僕らはもっと良いプレーができる。誰しもがそういう感覚がある。失点しないようにしないと。今は何が悪かったのかを反省して、次の試合をもっと良いものにするよう見つめ直さないといけない」
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ユナイテッドはチャンピオンズリーグ(CL)グループH第3節でイスタンブール・バシャクシェヒルのホームに乗り込み、1-2の敗北。0-2の43分にフランス代表FWアントニー・マルシャルのゴールで1点を返したが、2点のリードを許した緩慢な守りが響き、初戦のパリ・サンジェルマン戦、RBライプツィヒ戦に続く白星を逃した。「1週間前まで誰もがニューカッスル戦(4-1)、PSG戦(2-1)、ライプツィヒ戦(5-0)で良いプレーをしたと言っていた。今夜も勝たないといけない類のゲームだったが、まだ良いポジションにいる」
「僕らはもっと良いプレーができる。誰しもがそういう感覚がある。失点しないようにしないと。今は何が悪かったのかを反省して、次の試合をもっと良いものにするよう見つめ直さないといけない」
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