マドリー戦惜敗を悔やむインテル主将ハンダノビッチ「いつも詰めが甘い」
2020.11.04 15:49 Wed
インテルのスロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチが、イタリア『スカイ』のインタビューでレアル・マドリー戦を振り返った。
3日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループB第3節でマドリーと対戦したインテル。ここまで互いに未勝利で、白星で折り返しを飾りたいところだったが、インテルは前半で2失点する苦しい展開に。
それでも68分までに同点に追い付く意地を見せたが、最終的に3失点目を喫し惜敗。2分け1敗の最下位でグループステージ前半戦を終えることになった。
キャプテンのハンダノビッチは、「悪くないパフォーマンスだった」と振り返ったアントニオ・コンテ監督同様に、勝てる試合だったと反省。それだけに悔しさも残る敗戦だったようだ。
「すごく苦みの残る試合だったね。(失点から)良いリアクションを見せたし、勝つこともできたと思う。ピッチ上ではそんな感じがしたんだけどね」
「勝利と同じように敗北にもポジティブな面はある。残念な結果だけど競争力はあって、その中で僕たちは成長していかなければならない」
「ピッチ上では彼らより僕たちの方が幾分良かったと思う。チャンスもあったしね。だけどいつも詰めが甘いんだ」
3日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループB第3節でマドリーと対戦したインテル。ここまで互いに未勝利で、白星で折り返しを飾りたいところだったが、インテルは前半で2失点する苦しい展開に。
キャプテンのハンダノビッチは、「悪くないパフォーマンスだった」と振り返ったアントニオ・コンテ監督同様に、勝てる試合だったと反省。それだけに悔しさも残る敗戦だったようだ。
「すごく苦みの残る試合だったね。(失点から)良いリアクションを見せたし、勝つこともできたと思う。ピッチ上ではそんな感じがしたんだけどね」
「チャンスもあったけど活かすことができなかった。こういった試合ではそれをモノにするかどうかで違いが生まれる。ボックス内では、相手は良くもあったし同時に悪くもあった」
「勝利と同じように敗北にもポジティブな面はある。残念な結果だけど競争力はあって、その中で僕たちは成長していかなければならない」
「ピッチ上では彼らより僕たちの方が幾分良かったと思う。チャンスもあったしね。だけどいつも詰めが甘いんだ」
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