フンメルスが10年ぶり2ゴールも終盤に負傷交代「幸い痛みはない」
2020.11.01 14:43 Sun
ドルトムントのドイツ代表DFマッツ・フンメルスが2ゴールを挙げたビーレフェルト戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
10月31日にブンデスリーガ第6節でビーレフェルトと対戦したドルトムント。序盤からハーフコートゲームを展開し相手を押し込んでいくが、なかなか1点が遠い。それでも後半立ち上がりのCKで味方のヘディングシュートがフンメルスに当たってゴールが決まると、71分にもCKの流れからMFマルコ・ロイスのクロスをフンメルスが頭で押し込んで追加点。リーグ戦2連勝を収めた。
しかし、勝利の立役者は終盤に負傷交代。試合後、ケガの状態を説明するとともに、10年ぶりにブンデスリーガで1試合2ゴールを挙げて勝利に貢献した一戦のパフォーマンスに満足感を示している。
「今は太ももが締め付けられている感覚だね。幸いなことに激しい痛みはない。今後数日は安静にしないとね。でも水曜日(11月4日)までには復帰できることを望んでいるよ」
「試合全体を通じてかなり集中していた。15回ものビッグチャンスがあったわけではないけど、勝利には十分だった。成熟したパフォーマンスができたよ」
10月31日にブンデスリーガ第6節でビーレフェルトと対戦したドルトムント。序盤からハーフコートゲームを展開し相手を押し込んでいくが、なかなか1点が遠い。それでも後半立ち上がりのCKで味方のヘディングシュートがフンメルスに当たってゴールが決まると、71分にもCKの流れからMFマルコ・ロイスのクロスをフンメルスが頭で押し込んで追加点。リーグ戦2連勝を収めた。
「今は太ももが締め付けられている感覚だね。幸いなことに激しい痛みはない。今後数日は安静にしないとね。でも水曜日(11月4日)までには復帰できることを望んでいるよ」
「試合全体を通じてかなり集中していた。15回ものビッグチャンスがあったわけではないけど、勝利には十分だった。成熟したパフォーマンスができたよ」
なお、ドルトムントは今後、11月4日にチャンピオンズリーグ・グループF第3節のクラブ・ブルージュ戦、7日にはブンデスリーガ第7節でバイエルンとのデア・クラシカーが控えている。
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