アザール、392日ぶりのゴールはスペールゴラッソ! 「より自信がつく」
2020.11.01 09:30 Sun
レアル・マドリーのベルギー代表MFエデン・アザールが久々の一撃に喜びの心境を語った。クラブ公式サイトが伝えている。
そんなレアル・マドリーの背番号「7」は40分、敵陣中央で味方のパスを受ける流れから鋭く反転して前を向くと、左足のシュートを豪快にぶちこみ、チームの先制ゴールを記録。個人としての今季初ゴールをスーペルゴラッソで叩き出した。
昨季に行われたCLベスト16・2ndレグのマンチェスター・シティ戦以来の先発出場だったものの、2019年10月5日に行われたラ・リーガのグラナダ戦以来となるゴールをマークしたアザール。試合後、392日ぶりのゴールをこう振り返った。
「良いゴールだった。バルベルデからパスを受け、シュートを放ったんだ。チームにとっても、僕自身にとっても嬉しい。ゴールを決めたら、より自信がつくもの。疲れたが、もっとプレーしたい。試合をこなしていけば、自分のピークに持っていける。数日後にまた試合があり、トレーニングを続けて、準備をしておく必要がある」
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レアル・マドリー加入初年度の昨季の続いて、今季もケガの影響で出遅れたアザールだが、10月27日に敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループB第2節のボルシアMG戦で70分からピッチに入り、今季初出場。続く10月31日に本拠地で行われたラ・リーガ第8節のウエスカ戦で今季初先発を果たした。昨季に行われたCLベスト16・2ndレグのマンチェスター・シティ戦以来の先発出場だったものの、2019年10月5日に行われたラ・リーガのグラナダ戦以来となるゴールをマークしたアザール。試合後、392日ぶりのゴールをこう振り返った。
「良いゴールだった。バルベルデからパスを受け、シュートを放ったんだ。チームにとっても、僕自身にとっても嬉しい。ゴールを決めたら、より自信がつくもの。疲れたが、もっとプレーしたい。試合をこなしていけば、自分のピークに持っていける。数日後にまた試合があり、トレーニングを続けて、準備をしておく必要がある」
また、試合全体についても「前半はあまり良くなかったが、何とか2ゴールを奪った。先制したことで、展開がオープンになり、僕らにも多くのチャンスがあった。4ゴールを決められたのは僕らにとっても素晴らしい結果だ」と話している。
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