レヴァンドフスキが脅迫被害に…元代理人が逮捕
2020.10.27 00:20 Tue
バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが元代理人から金銭を要求される脅迫被害に遭っていたことがわかった。フランス『AP通信』が伝えている。
ポーランドの地元メディアが伝えるところによれば、クチャルスキ氏はレヴァンドフスキに対して過去の業務提携の対価として2000万ユーロ(約24億7000万円)を要求していたようだ。
現役時代にポーランド代表として活躍したクチャルスキ氏は、過去に10年間に渡ってレヴァンドフスキの代理人を務めていた。だが、同選手は2018年に世界屈指の代理人として知られるピニ・ザハビ氏と新たに契約を結んでいた。
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ポーランドのワルシャワ検察庁のスポークスマン、マルチン・サドゥシュ氏によると、レヴァンドフスキの元代理人であるチェザリー・クチャルスキ氏(48)は、同選手に対する犯罪的脅迫の容疑の捜査の一環として、当局に身柄を拘束するように命じたという。また、検察は同氏の自宅とオフィスをすでに家宅捜索しているという。現役時代にポーランド代表として活躍したクチャルスキ氏は、過去に10年間に渡ってレヴァンドフスキの代理人を務めていた。だが、同選手は2018年に世界屈指の代理人として知られるピニ・ザハビ氏と新たに契約を結んでいた。
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