ファルカオのFKは必見 モナコ時代に右足一本でチームを勝利に導く【ビューティフル・フリーキック】
2020.10.27 20:00 Tue
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。
今回は、ガラタサライのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオがモナコ時代に決めたフリーキックだ。
ボックス内で真価を発揮するファルカオだが、その右足のキックの精度にも定評があり、直接FKからもゴールを奪うことができる。2017年4月15日に行われたリーグ・アン第33節のディジョン戦では、見事なキックを見せている。
0-1と1点ビハインドの61分にファルカオが投入されると、69分に得たFKはバーを叩くも、MFナビル・ディラールが押し込みこれで同点とすると、81分にはゴール正面やや左からのFKを、相手GKの逆を突いてゴール右隅へと突き刺し、その右足でチームを逆転に導いた。
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この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。◆ストライカー、ファルカオの高精度FK
ボックス内で真価を発揮するファルカオだが、その右足のキックの精度にも定評があり、直接FKからもゴールを奪うことができる。2017年4月15日に行われたリーグ・アン第33節のディジョン戦では、見事なキックを見せている。
0-1と1点ビハインドの61分にファルカオが投入されると、69分に得たFKはバーを叩くも、MFナビル・ディラールが押し込みこれで同点とすると、81分にはゴール正面やや左からのFKを、相手GKの逆を突いてゴール右隅へと突き刺し、その右足でチームを逆転に導いた。
トルコでの2シーズン目を迎えているファルカオだが、今季ここまでリーグ戦6試合に出場し5ゴールを記録。変わらぬ決定力を見せている。
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