柴崎岳がレガネス加入後初ゴール!チームも2-1で勝利《セグンダ・ディビシオン》
2020.10.26 10:10 Mon
25日、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)の第8節レガネスvsレアル・オビエドが行われ、2-1でレガネスが勝利した。
この試合に先発出場した日本代表MF柴崎岳は76分までプレーし、61分に先制ゴールを記録。チームの勝利に貢献した。
ここまで7試合を終えて4勝3敗のレガネスが、1勝4分け2敗のオビエドをホームに迎えた一戦。立ち上がりから互いに攻め込む展開を見せる。
前半をゴールレスで終えて迎えた後半、柴崎が61分に魅せる。ボックス内右を後半から出場したミチャエル・サントスがドリブルで仕掛けると、深い位置からマイナスのクロス。これを後方から猛然と走り込んだ柴崎が左足で巧みなタッチでコントロールし相手DFをかわすと、豪快に右足で蹴り込み先制。柴崎はレガネス加入後初ゴールを記録した。
レガネスはその後もミチャエル・サントスを中心に攻勢をかけると、87分にはカウンターからミチャエル・バストスが抜け出してシュート。これはGKにセーブされるも、こぼれ球をボルハ・バストンが落ち着いてループシュートで沈めて追加点。後半アディショナルタイムにCKの流れから失点するも、2-1で勝利を収めた。
61分 1-0:柴崎岳(レガネス)
87分 2-0:ボルハ・バストン(レガネス)
90分+3 2-1:サミュエル・オベング(レアル・オビエド)
この試合に先発出場した日本代表MF柴崎岳は76分までプレーし、61分に先制ゴールを記録。チームの勝利に貢献した。
前半をゴールレスで終えて迎えた後半、柴崎が61分に魅せる。ボックス内右を後半から出場したミチャエル・サントスがドリブルで仕掛けると、深い位置からマイナスのクロス。これを後方から猛然と走り込んだ柴崎が左足で巧みなタッチでコントロールし相手DFをかわすと、豪快に右足で蹴り込み先制。柴崎はレガネス加入後初ゴールを記録した。
レガネスはその後もミチャエル・サントスを中心に攻勢をかけると、87分にはカウンターからミチャエル・バストスが抜け出してシュート。これはGKにセーブされるも、こぼれ球をボルハ・バストンが落ち着いてループシュートで沈めて追加点。後半アディショナルタイムにCKの流れから失点するも、2-1で勝利を収めた。
レガネス 2-1 レアル・オビエド
61分 1-0:柴崎岳(レガネス)
87分 2-0:ボルハ・バストン(レガネス)
90分+3 2-1:サミュエル・オベング(レアル・オビエド)
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