物議醸すPKの当事者、セルヒオ・ラモスが言及「彼に掴まれていたことは明白」
2020.10.25 17:45 Sun
レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、バルセロナとの“エル・クラシコ”を振り返り、PKのシーンについても語った。クラブ公式サイトが伝えた。
24日にラ・リーガ第7節でバルセロナと対戦したマドリーは、フェデリコ・バルベルデが先制ゴールを奪うと、同点に追いつかれた後半にセルヒオ・ラモスがPKを決め勝ち越し。終盤にはルカ・モドリッチがダメ押しゴールを決め、1-3で勝利を収めた。
この試合でPKをしっかりと決めたセルヒオ・ラモスはクラシコでの勝利の意味を語り、しっかりと戦えたことを評価した。
「精神的な面では、この勝利は次の試合に向けてとても良いものだ。今は幸せを味わうつもりだが、戦いは続く。クラシコとライバルの本拠地で勝利を収めることは、とても満足すべきことだ」
「間違っていなければ、前半で僕たちはポゼッションを描くおtくし、後半は2点目を奪った後ブロックを敷いてディフェンスを固めた。一般的に見てもとてもよく、僕たちにとって士気の面では最高だった」
また、物議を醸しているPK獲得のシーンについても言及。クレマン・ラングレにユニフォームを掴まれていたことはハッキリしていると語った。
「ジャンプしようとした時に彼に掴まれていたことは明白だ。明らかなプレーのために、審判のことをとやかくいうことは、僕には不公平に思える。彼らはそこで全力で仕事をしている」
「上手くいくときもあれば、いかないときもある。それを受け入れて生きていかなければいけない。PK後に落ち込んだことを利用して3点目を奪いきり、結果を守ることができた」
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ラ・リーガでは前節のカディス戦で敗れ、21日にはチャンピオンズリーグ(CL)の初戦でシャフタール・ドネツクに敗れて、公式戦連敗だったマドリー。ジネディーヌ・ジダン監督の去就問題も浮上するなど、混沌とした1週間を過ごしていた。24日にラ・リーガ第7節でバルセロナと対戦したマドリーは、フェデリコ・バルベルデが先制ゴールを奪うと、同点に追いつかれた後半にセルヒオ・ラモスがPKを決め勝ち越し。終盤にはルカ・モドリッチがダメ押しゴールを決め、1-3で勝利を収めた。
この試合でPKをしっかりと決めたセルヒオ・ラモスはクラシコでの勝利の意味を語り、しっかりと戦えたことを評価した。
「精神的な面では、この勝利は次の試合に向けてとても良いものだ。今は幸せを味わうつもりだが、戦いは続く。クラシコとライバルの本拠地で勝利を収めることは、とても満足すべきことだ」
「世界で最高の選手たちと対戦はそれだけの価値がある。僕たちは守備がとても優れており、互いに多くの敬意を払っていた。僕たちはとてもアグレッシブに出て、ゴールを決めるという目標を達成した」
「間違っていなければ、前半で僕たちはポゼッションを描くおtくし、後半は2点目を奪った後ブロックを敷いてディフェンスを固めた。一般的に見てもとてもよく、僕たちにとって士気の面では最高だった」
また、物議を醸しているPK獲得のシーンについても言及。クレマン・ラングレにユニフォームを掴まれていたことはハッキリしていると語った。
「ジャンプしようとした時に彼に掴まれていたことは明白だ。明らかなプレーのために、審判のことをとやかくいうことは、僕には不公平に思える。彼らはそこで全力で仕事をしている」
「上手くいくときもあれば、いかないときもある。それを受け入れて生きていかなければいけない。PK後に落ち込んだことを利用して3点目を奪いきり、結果を守ることができた」
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