【J1注目プレビュー|第24節:名古屋vs仙台】2位に向け3連敗避けたい名古屋、仙台はピッチで闘えるか
2020.10.24 11:35 Sat
【明治安田生命J1リーグ第24節】
2020年10月24日(土)
14:00キックオフ
名古屋グランパス(5位/42pt) vs ベガルタ仙台(18位/13pt)
[パロマ瑞穂スタジアム]
◆2位争いに向け避けたい3連敗【名古屋グランパス】
前節はアウェイでの横浜F・マリノスとの一戦。互いに連敗を避けたい一戦だったが、2-1で横浜FMに軍配が上がった。
名古屋にとってはこれがシーズン初の連敗。今まで敗戦の後にはしっかりと勝ち切ってきたが、横浜FM戦では攻撃の形が作れずに黒星となった。
中2日と過密日程ではあるが、3連敗は避けなければいけない。2位は狙える状況であるだけに、まずは立て直したいところ。疲労もある中でどうバウンスバックを見せるかだ。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:ランゲラック
DF:成瀬竣平、中谷進之介、丸山祐市、オ・ジェソク
MF:稲垣祥、米本拓司
MF:前田直輝、阿部浩之、マテウス
FW:山﨑凌吾
監督:マッシモ・フィッカデンティ
◆ピッチ外での不祥事、ピッチで信頼を取り戻せるか【ベガルタ仙台】
前節はアウェイで浦和レッズと対戦し、0-6と惨敗。完膚なきまでに叩きのめされ、チームも最下位に転落した。
それに追い打ちをかけるかのように、ピッチ外の問題が発覚。DV事件を起こしていた道渕諒平の契約解除問題に関してクラブとしての対応が遅れたこともあり、不祥事として大きな代償を払うこととなった。
ピッチ内でも結果が出ていない中で、ピッチ外の不祥事を起こしてしまったことはクラブとして大きな問題を抱えている証拠。しかし、失った信頼を取り戻すのもピッチの上でしか果たせない。
13戦未勝利とファン・サポーターには勝利も届けてられていない現状。しっかりと気持ちを入れ替え、まずは闘う姿勢をしっかりと見せられるかだ。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:ヤクブ・スウォビィク
DF:蜂須賀孝治、シマオ・マテ、平岡康裕、柳貴博
MF:関口訓充、浜崎拓磨、椎橋慧也、石原崇兆
FW:長沢駿、アレクサンドレ・ゲデス
監督:木山隆之
2020年10月24日(土)
14:00キックオフ
名古屋グランパス(5位/42pt) vs ベガルタ仙台(18位/13pt)
[パロマ瑞穂スタジアム]
◆2位争いに向け避けたい3連敗【名古屋グランパス】
名古屋にとってはこれがシーズン初の連敗。今まで敗戦の後にはしっかりと勝ち切ってきたが、横浜FM戦では攻撃の形が作れずに黒星となった。
中2日と過密日程ではあるが、3連敗は避けなければいけない。2位は狙える状況であるだけに、まずは立て直したいところ。疲労もある中でどうバウンスバックを見せるかだ。
ケガ人などの影響もあるが、この過密日程のシーズンをほぼ固定メンバーで戦っている名古屋。負ければすでに溜まってる疲労も、大きく感じてしまうもの。3試合ぶりのホームゲームでしっかりと勝ちたい。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:ランゲラック
DF:成瀬竣平、中谷進之介、丸山祐市、オ・ジェソク
MF:稲垣祥、米本拓司
MF:前田直輝、阿部浩之、マテウス
FW:山﨑凌吾
監督:マッシモ・フィッカデンティ
◆ピッチ外での不祥事、ピッチで信頼を取り戻せるか【ベガルタ仙台】
前節はアウェイで浦和レッズと対戦し、0-6と惨敗。完膚なきまでに叩きのめされ、チームも最下位に転落した。
それに追い打ちをかけるかのように、ピッチ外の問題が発覚。DV事件を起こしていた道渕諒平の契約解除問題に関してクラブとしての対応が遅れたこともあり、不祥事として大きな代償を払うこととなった。
ピッチ内でも結果が出ていない中で、ピッチ外の不祥事を起こしてしまったことはクラブとして大きな問題を抱えている証拠。しかし、失った信頼を取り戻すのもピッチの上でしか果たせない。
13戦未勝利とファン・サポーターには勝利も届けてられていない現状。しっかりと気持ちを入れ替え、まずは闘う姿勢をしっかりと見せられるかだ。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:ヤクブ・スウォビィク
DF:蜂須賀孝治、シマオ・マテ、平岡康裕、柳貴博
MF:関口訓充、浜崎拓磨、椎橋慧也、石原崇兆
FW:長沢駿、アレクサンドレ・ゲデス
監督:木山隆之
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