ラツィオのアンゴラ代表DFバストスがアル・アインに移籍
2020.10.23 17:02 Fri
ラツィオは22日、アンゴラ代表DFバストスこと、バルトロメウ・ジャシント・キサンガ(29)がUAEのアル・アインに完全移籍したことを発表した。
アル・アインは、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではグループステージの全6試合を消化し1勝2分け3敗で最下位に。先日開幕した国内リーグ戦では、昇格組のホール・ファカン・クラブを下して白星スタートを切っている。
また、先日にはメジャー・リーグ・サッカー(MLS)のモントリオール・インパクトから元アルジェリア代表MFサフィル・タイデルを獲得しており、セリエAに所縁のある選手が集まっている。
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バストスは2016年夏にロシアのロストフから500万ユーロ(約6億2000万円)の移籍金で加入。しかし、シモーネ・インザーギ監督の下ではコンスタントな出場機会が得られず、今季も2試合に途中出場したのみだった。また、先日にはメジャー・リーグ・サッカー(MLS)のモントリオール・インパクトから元アルジェリア代表MFサフィル・タイデルを獲得しており、セリエAに所縁のある選手が集まっている。
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