チェルシーの“1stGK”メンディ、ケパとは「すごく良い関係」
2020.10.23 12:50 Fri
チェルシーのセネガル代表GKエドゥアール・メンディがスペイン代表GKケパ・アリサバラガとの切磋琢磨を主張した。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
チェルシーのフランク・ランパード監督は20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節のセビージャ戦後、無失点に抑え込んだ守備陣を称えるなか、守護神に関してもメンディが「1stチョイス」としての認識を示した。
しかし、メンディによると、ケパとは互いを高め合う存在としての関係性が築かれているという。メンディはチェルシー加入後公式戦3試合目の出場となるセビージャ戦で2つ目の無失点を記録した試合後、ケパとの関係性をこう語っている。
「ケパとはすごく良い関係を築いている。僕らGKのグループはすごくオープン。そして、チームが最も大事にしているものを理解している。僕らの関係性はすごく良好で、一緒に仕事をするなかで、互いを高めようとプッシュし合ってもいるんだ。GKとして、僕らは団結し続ける必要があるのを認識している。それが現状だ」
PR
今季のチェルシーで注目を集まるひとつが守護神争い。メンディは昨季の低調なパフォーマンスで大きく評価を下げたケパの新たなライバルとして、今夏にスタッド・レンヌから移籍金2200万ポンド(約30億1000万円)でチェルシーの門を叩いた。しかし、メンディによると、ケパとは互いを高め合う存在としての関係性が築かれているという。メンディはチェルシー加入後公式戦3試合目の出場となるセビージャ戦で2つ目の無失点を記録した試合後、ケパとの関係性をこう語っている。
「ケパとはすごく良い関係を築いている。僕らGKのグループはすごくオープン。そして、チームが最も大事にしているものを理解している。僕らの関係性はすごく良好で、一緒に仕事をするなかで、互いを高めようとプッシュし合ってもいるんだ。GKとして、僕らは団結し続ける必要があるのを認識している。それが現状だ」
PR
|
関連ニュース