横浜FMとACLで対戦する上海上港、正守護神の中国代表GKヤン・チュンリンが目を負傷で長期離脱
2020.10.22 18:35 Thu
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で横浜F・マリノスと対戦する中国スーパーリーグの上海上港だが、正守護神を欠くことになるようだ。
中国代表でもあるGKヤン・チュンリンだが、中国スーパーリーグのプレーオフの試合で目を負傷したとのことだ。
ヤン・チュンリンは、18日に行われたプレーオフの上海申花戦に先発出場。試合は0-0の引き分けに終わったが、ヤン・チュンリンは前半で交代していた。
上海上港によると、ヤン・チュンリンは試合から2日後の20日に検査を実施。手術を受ける必要があり、長期間の欠場になると発表されている。
ACLは11月18日から再開。グループHに属しており、11月25日と28日に横浜FMと対戦するが、欠場する可能性が高いと見られている。
中国代表でもあるGKヤン・チュンリンだが、中国スーパーリーグのプレーオフの試合で目を負傷したとのことだ。
上海上港によると、ヤン・チュンリンは試合から2日後の20日に検査を実施。手術を受ける必要があり、長期間の欠場になると発表されている。
ACLは11月18日から再開。グループHに属しており、11月25日と28日に横浜FMと対戦するが、欠場する可能性が高いと見られている。
ヤン・チュンリンは今シーズンの中国スーパーリーグで13試合に出場し4試合でクリーンシートを記録。通算ではリーグ戦215試合に出場している経験豊富なGK。ACLも36試合に出場経験がある。また、中国代表としてもこれまで29試合に出場していた。
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