インテルは21日、モロッコ代表DF
アクラフ・ハキミが新型コロナウイルスの検査結果で陽性反応を示したことを発表した。
インテルは同日、チャンピオンズリーグ(CL)グループB開幕節でボルシアMG戦を戦うが、ハキミを欠くことになった。
ハキミは今後10日間自己隔離され、陰性が確認されればチームに合流することができる。インテルではDFアレッサンドロ・バストーニとMFラジャ・ナインゴランが既に陰性となってチームに合流した一方、DFアシュリー・ヤング、DFミラン・シュクリニアル、MFロベルト・ガリアルディーニ、GKヨヌーツ・ラドゥは未だに陽性で隔離状態が続いている。