ファン・ダイクに対するピックフォードのファウルは不問に…FAが決定
2020.10.19 21:01 Mon
先日のリバプール戦における、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクへファウルに対するエバートンのイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードへの処罰は見送りになったようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。17日のプレミアリーグ第5節で激突したエバートンとリバプール。試合はダービーらしい白熱した展開となり、リバプールの先制から始まったシーソーゲームは2-2という結果に終わった。
だが、そんな試合内容よりも大きなトピックとなったのは開始5分のシーン。リバプールのセットプレーの流れで、クロスに飛び込んだファン・ダイクがピックフォードのアフターチャージで足を挟まれ負傷交代。試合後の検査で右ヒザ前十字靭帯の損傷が見つかり、手術を余儀なくされる大ケガとなった。
試合ではファン・ダイクのオフサイドが取られ、ピックフォードのファウルとはならなかったものの、危険なプレーだったとして調査対象に挙げられていた。
しかし、イングランドサッカー協会(FA)は当試合での主審とVARの判定を尊重し、不問に。ピックフォードはお咎めなしとなった。
だが、そんな試合内容よりも大きなトピックとなったのは開始5分のシーン。リバプールのセットプレーの流れで、クロスに飛び込んだファン・ダイクがピックフォードのアフターチャージで足を挟まれ負傷交代。試合後の検査で右ヒザ前十字靭帯の損傷が見つかり、手術を余儀なくされる大ケガとなった。
試合ではファン・ダイクのオフサイドが取られ、ピックフォードのファウルとはならなかったものの、危険なプレーだったとして調査対象に挙げられていた。
しかし、イングランドサッカー協会(FA)は当試合での主審とVARの判定を尊重し、不問に。ピックフォードはお咎めなしとなった。
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