遠藤航フル出場のシュツットガルト、ヘルタにシャットアウト勝利で2勝目《ブンデスリーガ》
2020.10.18 00:27 Sun
シュツットガルトは17日、ブンデスリーガ第4節でヘルタ・ベルリンとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。シュツットガルトのMF遠藤航はフル出場している。
前節レバークーゼン戦を引き分けに持ち込んだシュツットガルトは、コートジボワール代表戦でフル出場し存在感を示した遠藤が4試合連続ボランチでスタメンとなった。
前節バイエルン相手に派手な打ち合いを演じたヘルタに対し、ポゼッションを譲る入りを見せたシュツットガルトは、8分に決定機。左クロスにカラジッチが頭で合わせたシュートが左ポストに直撃した。
それでも1分後、シュツットガルトが先制する。左サイドからのディダヴィのFKからケンプフのヘディングシュートが決まった。
先制後も自陣に構えながら耐えるシュツットガルトは33分にワマンギドゥカのシュートで牽制。ハーフタイムにかけても守勢に回ったシュツットガルトがヘルタの攻撃を封じて前半を終えた。
すると68分、耐えたシュツットガルトが加点する。ゴール正面からカストロの放ったミドルシュートがゴール左に決まった。
終盤にかけては危なげない試合運びを見せたシュツットガルトが試合をクローズ。2-0でシャットアウト勝利を飾り、2勝目を挙げている。
前節レバークーゼン戦を引き分けに持ち込んだシュツットガルトは、コートジボワール代表戦でフル出場し存在感を示した遠藤が4試合連続ボランチでスタメンとなった。
それでも1分後、シュツットガルトが先制する。左サイドからのディダヴィのFKからケンプフのヘディングシュートが決まった。
先制後も自陣に構えながら耐えるシュツットガルトは33分にワマンギドゥカのシュートで牽制。ハーフタイムにかけても守勢に回ったシュツットガルトがヘルタの攻撃を封じて前半を終えた。
後半からルケバキオを投入してきたヘルタに対し、53分にピンチ。GKコベルがバックパス処理をもたついたところをルケバキオにプレスされ、ルーズボールをクーニャにシュートされたが、コベルが自身のミスをカバーした。
すると68分、耐えたシュツットガルトが加点する。ゴール正面からカストロの放ったミドルシュートがゴール左に決まった。
終盤にかけては危なげない試合運びを見せたシュツットガルトが試合をクローズ。2-0でシャットアウト勝利を飾り、2勝目を挙げている。
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