今季が契約最終年のポグバ、1年延長OPを行使 スールシャール「あと2年はここに」
2020.10.17 09:30 Sat
マンチェスター・ユナイテッドがフランス代表MFポール・ポグバ(27)の契約延長オプションを行使したようだ。
しかし、オーレ・グンナー・スールシャール監督によると、ポグバとの契約が1年の延長オプションが行使され、2022年6月末までの更新に至った模様。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、17日に敵地で行われるプレミアリーグ第5節のニューカッスルに先駆けた会見で、ポグバの話題が及ぶと、こう話したという。
「ポールは我々の選手。あと2年はここにいることになる。そして、ポールが我々の下でベストを尽くすことに集中していると確信している。我々もポールのベストな姿が見たい。だから、この先の2年間で、彼の力を最大限に引き出せるという確信がある」
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ポグバは2016年夏にユベントスから2021年6月末までの契約で加入。その契約には1年間の延長オプションが含まれており、それを行使した形だ。行使しなければ、契約は今季限り。ユナイテッドに復帰してから度々移籍の憶測が取り沙汰されるポグバは今月の代表ウィーク中にレアル・マドリーへの憧れを口にして、再び去就に注目が集まっている状況だった。「ポールは我々の選手。あと2年はここにいることになる。そして、ポールが我々の下でベストを尽くすことに集中していると確信している。我々もポールのベストな姿が見たい。だから、この先の2年間で、彼の力を最大限に引き出せるという確信がある」
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