イガロがカバーニら新戦力を歓迎 「ユナイテッドのような大きなチームだと、競争が必要」
2020.10.16 12:15 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのナイジェリア代表FWオディオン・イガロが新戦力の到着を歓迎した。
メインターゲットだったイングランド代表MFジェイドン・サンチョの獲得に手こずるなど、今夏も順調な補強動向といかなかったユナイテッドだが、オランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベークを射止め、デッドラインデイにもブラジル代表DFアレックス・テレスやウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニら実力者を獲得した。
来年1月までのレンタル契約でユナイテッドでプレーするイガロからすれば、カバーニの加入は新たなライバル到着を意味するものに。しかし、イガロ本人は歓迎姿勢だ。クラブ公式サイトのインタビューで今夏の新戦力加入を訊かれると、「チームにとって良いことだ」と述べ、こう続けた。
「マンチェスター・ユナイテッドのような大きなチームだと、競争が必要。新たな選手の加入はウェルカムだ。彼らがここで自分のポジションを勝ち獲るために努力することで、チーム全員に大きなチャレンジをもたらす」
そんなイガロは今季のここまで公式戦3試合に出場。プレミアリーグに限れば、1試合の途中出場にとどまっているが、「僕はいつでも準備ができている。呼ばれれば、トレーニングからベストを尽くして、努力してチャンスが巡ってくるを待つだけだ」と語り、今後の活躍を意気込んだ。
メインターゲットだったイングランド代表MFジェイドン・サンチョの獲得に手こずるなど、今夏も順調な補強動向といかなかったユナイテッドだが、オランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベークを射止め、デッドラインデイにもブラジル代表DFアレックス・テレスやウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニら実力者を獲得した。
「マンチェスター・ユナイテッドのような大きなチームだと、競争が必要。新たな選手の加入はウェルカムだ。彼らがここで自分のポジションを勝ち獲るために努力することで、チーム全員に大きなチャレンジをもたらす」
そんなイガロは今季のここまで公式戦3試合に出場。プレミアリーグに限れば、1試合の途中出場にとどまっているが、「僕はいつでも準備ができている。呼ばれれば、トレーニングからベストを尽くして、努力してチャンスが巡ってくるを待つだけだ」と語り、今後の活躍を意気込んだ。
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