若き日のリーセがモナコで決めた矢のような超弾丸ロングシュート!【インクレディブル・ゴールズ】
2020.10.16 19:00 Fri
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。今回は元ノルウェー代表DFヨン・アルネ・リーセ氏がモナコ時代に決めたゴールだ。
母国でのデビューを経てモナコに渡ったリーセ氏は、同クラブでブレイク。2001年にリバプールへの移籍を掴み取り、2004-05シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)優勝メンバーになるなど活躍を見せた。
DFながら左足から放たれる破壊的な威力のシュートでしばしば相手の脅威となったリーセ氏だが、2000年2月16日のリーグ・アン第26節、ボルドー戦でも強烈なロングシュートを決めている。
膠着状態のまま推移した試合は0-0のまま試合終盤を迎えるが、83分に試合が動く。相手のクリアボールを味方が落としてリーセが拾うと、相手陣内中央手前の位置からいきなりロングシュートを放つ。
このゴールが決勝点となりモナコが1-0で勝利。ちなみにこのゴールはリーセにとってはプロになってから2ゴール目となる得点だった。
◆若き日のリーセが決めた豪快な超ロングシュート
母国でのデビューを経てモナコに渡ったリーセ氏は、同クラブでブレイク。2001年にリバプールへの移籍を掴み取り、2004-05シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)優勝メンバーになるなど活躍を見せた。
DFながら左足から放たれる破壊的な威力のシュートでしばしば相手の脅威となったリーセ氏だが、2000年2月16日のリーグ・アン第26節、ボルドー戦でも強烈なロングシュートを決めている。
膠着状態のまま推移した試合は0-0のまま試合終盤を迎えるが、83分に試合が動く。相手のクリアボールを味方が落としてリーセが拾うと、相手陣内中央手前の位置からいきなりロングシュートを放つ。
左足から放たれた強烈な一撃はみるみる加速すると、そのままゴール右上の完璧なコースに決まりゴールイン。予想だにしない状況から先制ゴールが生まれた。
このゴールが決勝点となりモナコが1-0で勝利。ちなみにこのゴールはリーセにとってはプロになってから2ゴール目となる得点だった。
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