リバプールがFWウィルソンへのオファーを拒否、移籍期間は残りあと1日

2020.10.15 21:10 Thu
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リバプールが、ウェールズ代表FWハリー・ウィルソン(23)に対するスウォンジーからのオファーを拒否したようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
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ヨーロッパの夏の移籍市場は10月5日で終了。フリーの選手以外の移籍は基本的に認めれない状況だが、イギリスではプレミアリーグとEFLクラブ(2部〜4部)の間では、選手の移籍が16日の現地時間17時まで可能となっている。
プレミアリーグのクラブ間での移籍は不可能となっている中、チャンピオンシップ(イングランド2部)のスウォンジーがウィルソンの獲得に向けてオファー。レンタル移籍での打診となったが、リバプールは拒否。財政的により大きなコミットメントを求めたという。

ウィルソンは、リバプールの下部組織出身で、これまでハル・シティやダービー・カウンティへのレンタル移籍を経験。2019-20シーズンはボーンマスへレンタル移籍していた。

ボーンマスではプレミアリーグで31試合に出場し7ゴールを記録。FAカップやEFLカップでもプレーし、公式戦では35試合に出場し7ゴール2アシストを記録していた。
しかし、リバプールではたったの2試合しかプレーしたことがないものの、そのうちの1試合は今シーズンのEFLカップ2回戦のアーセナル戦。フル出場を果たしていた。

ウィルソンには、今夏の移籍市場で多くのプレミアリーグクラブが興味を持っていたものの移籍ならず。残された道はEFLのクラブになるが、スウォンジーの他にもダービーやノッティンガム・フォレスト、カーディフなどが興味を示しているとのことだ。

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