スカッとゴール!後ろからのボールを上手く体を捻って捉えるイグアインのハイレベルボレー
2020.10.20 07:00 Tue
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。2020年10月20日にご紹介するのは、インテル・マイアミに所属する元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインがレアル・マドリー時代に決めたゴールです。
◆ここがスカッと!
半身からのアクロバティックなボレーシュート。イグアインのシュート技術の高さが詰まったゴールでした。シュートのタイミングで軽く跳びことでうまく調節しているのも見事です。
◆後ろからのロングボールを絶妙技術でコントロール
2007年に母国のリーベル・プレートから当時19歳の若さでレアル・マドリーへ加入したイグアイン。2013年にナポリに移籍するまで、公式戦264試合に出場し、122ゴール56アシストを記録ました。
元フランス代表FWカリム・ベンゼマとのポジション争いもあり、絶対的な主力ではなかったものの、2013年4月6日に行われたラ・リーガ第30節のレバンテ戦では、その能力の高さを示す見事なゴールを決めています。
その後ナポリで実力を証明したイグアインですが、今夏にユベントスを退団してメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミへ移籍。兄のフェデリコと同じクラブでプレーいています。
◆若きイグアインが巧妙なボレーで実力を示す
◆ここがスカッと!
半身からのアクロバティックなボレーシュート。イグアインのシュート技術の高さが詰まったゴールでした。シュートのタイミングで軽く跳びことでうまく調節しているのも見事です。
◆後ろからのロングボールを絶妙技術でコントロール
2007年に母国のリーベル・プレートから当時19歳の若さでレアル・マドリーへ加入したイグアイン。2013年にナポリに移籍するまで、公式戦264試合に出場し、122ゴール56アシストを記録ました。
元フランス代表FWカリム・ベンゼマとのポジション争いもあり、絶対的な主力ではなかったものの、2013年4月6日に行われたラ・リーガ第30節のレバンテ戦では、その能力の高さを示す見事なゴールを決めています。
1点を先制されて迎えた前半36分、MFシャビ・アロンソが後方からクロスを上げると、ボックス中央で待ち構えていたイグアインが、ゴールに背を向けながらも上手く体をひねりながら豪快なボレーを放ちます。少し下がりながらの難しいシュートでしたが、しっかりと捉えたシュートは相手GKのニアサイドを破りました。
その後ナポリで実力を証明したイグアインですが、今夏にユベントスを退団してメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミへ移籍。兄のフェデリコと同じクラブでプレーいています。
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