スカッとゴール! アセンシオの猛烈ダッシュと強烈シュートが痛快
2020.10.18 07:00 Sun
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。2020年10月18日にご紹介するのは、レアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオが決めたゴールです。
◆ここがスカッと!
バルセロナとの伝統の一戦“エル・クラシコ”において、当時21歳のアセンシオがバルセロナの名手マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンのニアサイドを豪快に破ったシュートに惚れ惚れします。
◆アセンシオがバルセロナに止めを刺す
若くして将来を期待され、2016-17シーズンからマドリーのファーストチームでプレーしているアセンシオ。ケガもあり主力に定着とまでは至っていませんが、随所でそのポテンシャルを示すゴールを決めてきています。
2017年8月13日に行われたスーペル・コパ、バルセロナとの1stレグでは、勝負を決めるスーパーゴールでバルセロナにとどめを刺しました。
このボールを受けたアセンシオはボックスの際まで進むと、そこから豪快に左足を振り抜きます。シュート回転のかかったボールはGKシュテーゲンの手から離れるように変化し、ニアポストをぶち抜いてゴール左上隅に突き刺さりました。
このゴールでアウェイでの1stレグを3-1で勝利したマドリーが2ndレグも勝利し、この年のスーペル・コパを制しました。
◆アセンシオの猛烈ダッシュと強烈シュートが痛快
◆ここがスカッと!
バルセロナとの伝統の一戦“エル・クラシコ”において、当時21歳のアセンシオがバルセロナの名手マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンのニアサイドを豪快に破ったシュートに惚れ惚れします。
◆アセンシオがバルセロナに止めを刺す
若くして将来を期待され、2016-17シーズンからマドリーのファーストチームでプレーしているアセンシオ。ケガもあり主力に定着とまでは至っていませんが、随所でそのポテンシャルを示すゴールを決めてきています。
2017年8月13日に行われたスーペル・コパ、バルセロナとの1stレグでは、勝負を決めるスーパーゴールでバルセロナにとどめを刺しました。
2-1とマドリーが勝ち越して迎えた90分、追うバルセロナは前線に人数をかけて攻勢に出るが、逆にレアル・マドリーのカウンターの餌食となってしまいます。自陣深くでボールを持ったFWルーカス・バスケスがセンターサークル内までボールを運ぶと、左サイドを駆け上がっていたアセンシオへパス。
このボールを受けたアセンシオはボックスの際まで進むと、そこから豪快に左足を振り抜きます。シュート回転のかかったボールはGKシュテーゲンの手から離れるように変化し、ニアポストをぶち抜いてゴール左上隅に突き刺さりました。
このゴールでアウェイでの1stレグを3-1で勝利したマドリーが2ndレグも勝利し、この年のスーペル・コパを制しました。
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