香川真司の獲得にセリエBのブレシアも名乗り? スペインではないので現実的ではないとも
2020.10.15 10:05 Thu
セリエBに降格したブレシアが、元日本代表MF香川真司(31)の獲得を考えているようだ。イタリア『Tuttomercatoweb』が伝えた。
オファーがあるにも関わらず、所属先を決めきれていない香川。スペイン国外からもギリシャのPAOKやドイツのハンブルガーSV、デュッセルドルフなどが興味を示したとされたが、スペインでのプレーを望み全て拒否したと報じられている。
スペインクラブからのオファーを受けず、国外からのオファーを断っている香川だが、イタリアからも関心が寄せられているとのこと。それが、ブレシアだ。
2019-20シーズンにセリエAに復帰し、元イタリア代表FWマリオ・バロテッリを連れ戻すなどして残留を目指したブレシアだったが、バロテッリとは新型コロナウイルス(COVID-19)に関する問題で揉めて中断明けは構想外に。さらに、そのまま1年でセリエBに降格していた。
しかし、前述の通り香川はスペイン国外のクラブのオファーは拒否しているため、現実的とは考えられない。それでも、マッシモ・チェリーノ会長は狙っているとされ、好条件のオファーを出すようだ。
インターナショナル・マッチウィークも終わり、移籍最終日に加入した選手たちも新チームに合流する季節。香川の新天地はいつ、どこに決まるのだろうか。
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今夏、レアル・サラゴサを1年で退団し、現在はフリーとなっている香川。自身はスペインでのプレーを希望し、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のサバデルやテネリフェが関心を寄せているとされる中、退団から1週間が経過しても所属先が決まっていない状況だ。スペインクラブからのオファーを受けず、国外からのオファーを断っている香川だが、イタリアからも関心が寄せられているとのこと。それが、ブレシアだ。
2019-20シーズンにセリエAに復帰し、元イタリア代表FWマリオ・バロテッリを連れ戻すなどして残留を目指したブレシアだったが、バロテッリとは新型コロナウイルス(COVID-19)に関する問題で揉めて中断明けは構想外に。さらに、そのまま1年でセリエBに降格していた。
イタリア『トゥットスポルト』によれば、ブレシアは中盤の補強を考えているとのこと。その候補の1人が香川とのことだ。
しかし、前述の通り香川はスペイン国外のクラブのオファーは拒否しているため、現実的とは考えられない。それでも、マッシモ・チェリーノ会長は狙っているとされ、好条件のオファーを出すようだ。
インターナショナル・マッチウィークも終わり、移籍最終日に加入した選手たちも新チームに合流する季節。香川の新天地はいつ、どこに決まるのだろうか。
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