ファンがスタジアムに入場する日を心待ちにするヴェルナー「プレミアリーグはファンが重要な役割を果たしている」
2020.10.14 21:48 Wed
チェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーは、スタジアムにファンが入る日を心待ちにしているようだ。イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』が伝えている。
そんなヴェルナーは、イギリス『Three UK』のインタビューのなかで、ファンがスタジアムに入ることができれば、選手達は平常心を取り戻せると語っている。プレミアリーグでは新型コロナウイルスの影響により、現在でもスタジアムへのファンの入場は許可されていない。
ヴェルナーは、誰もいないスタジアムの前でプレーするのは難しいと認めつつ、イングランドへやってきた理由の1つが、ファンの作るスタジアムの特別な雰囲気だったと明かした。
「どのリーグでもそうだけど、特にプレミアリーグはファンが試合全体において重要な役割を果たしていると思う。ドイツのファンはいつも歌って楽しんでいるけど、イングランドではファンが試合に参加している。試合で繰り広げられるタックルやチャンス、ゴールを愛しているんだ」
また、ヴェルナーはインタビューの中で子供の頃にチェルシーの試合を見ていたと話し、レジェンドたちと同じクラブで働ける現状を喜んでいる。
「子供の頃はプレミアリーグをあまり見ていなかったけど、チャンピオンズリーグは見ていた。だから、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドの試合は見ていたよ。僕の青春時代に多くの勝利を収めていたクラブだ。ディディエ・ドログバやフランク・ランパード監督の話についても聞いている。このクラブには多くのレジェンドがいるね」
「チェルシーにやってきて、(クラブで働いている)ランパードやアシュリー・コール、ペトル・チェフを見るたびに、10歳の子供のような気持になる。『クレイジーだな。僕は彼らと同じ場所にいるんだ』ってね。とても楽しいよ」
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ヴェルナーは今夏にドイツのRBライプツィヒから4500万ポンド(約61億1300万円)の移籍金でチェルシーに加入。ここまでリーグ戦全試合に出場している。まだリーグ戦でゴールはないものの、EFLカップ(カラバオカップ)ではトッテナム相手に見事な先制点をマーク。調子を上げてきていると言えるだろう。ヴェルナーは、誰もいないスタジアムの前でプレーするのは難しいと認めつつ、イングランドへやってきた理由の1つが、ファンの作るスタジアムの特別な雰囲気だったと明かした。
「どのリーグでもそうだけど、特にプレミアリーグはファンが試合全体において重要な役割を果たしていると思う。ドイツのファンはいつも歌って楽しんでいるけど、イングランドではファンが試合に参加している。試合で繰り広げられるタックルやチャンス、ゴールを愛しているんだ」
「(プレミアのファンから受ける)感覚は本当に特別なものだよ。ライプツィヒの選手として、(昨シーズンのチャンピオンズリーグで)トッテナムと対戦した時にも感じた。とてもクレイジーで、ブンデスリーガとはまた違った感覚がある」
また、ヴェルナーはインタビューの中で子供の頃にチェルシーの試合を見ていたと話し、レジェンドたちと同じクラブで働ける現状を喜んでいる。
「子供の頃はプレミアリーグをあまり見ていなかったけど、チャンピオンズリーグは見ていた。だから、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドの試合は見ていたよ。僕の青春時代に多くの勝利を収めていたクラブだ。ディディエ・ドログバやフランク・ランパード監督の話についても聞いている。このクラブには多くのレジェンドがいるね」
「チェルシーにやってきて、(クラブで働いている)ランパードやアシュリー・コール、ペトル・チェフを見るたびに、10歳の子供のような気持になる。『クレイジーだな。僕は彼らと同じ場所にいるんだ』ってね。とても楽しいよ」
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