キエッリーニが再流行の兆しを見せるコロナに持論、感染のC・ロナウドにも言及
2020.10.14 17:45 Wed
ユベントスのイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが、コロナ禍でのフットボール活動について理解を求めている。イタリア『スカイ』が伝えた。
現在、イタリア代表としてUEFAネーションズリーグを戦うキエッリーニだが、新型コロナウイルスの影響で世界中のリーグ戦やカップ戦が中断を強いられる中で、代表戦もまた長い間再開することが出来なかった。
それでも夏にようやくフットボール界が動き出し、代表戦も9月からリスタート。イタリア代表は先月7日のオランダ代表戦で白星を挙げるなど健闘を見せている。
そうした中、最近は再び感染者が増えだしており、同選手の周りではクラブでチームメイトのFWクリスティアーノ・ロナウドや、今回の代表に招集されていたFWステファン・エル・シャーラウィが立て続けに感染。
14日に行われるネーションズリーグ第4節のオランダ戦を前に、コロナ禍のフットボール活動に対する持論を述べた。
「感染者が増えていることに驚いてはいない。サッカーとは経済活動であり、社会的価値の為に前進し続けなければならないのだ」
「今後数週間で制限は厳しくなるかもしれないが、それでも人々にとってサッカーは重要なものだと思う」
「心配? それはない。確かにそれ(コロナ)は気が散るトピックだが、我々は進み続けなければならないというのが、個人的な意見だ」
なお、C・ロナウドに関しては「彼のことは聞いたよ。元気そうだった。日光浴をしていたね」とコメントしている。
現在、イタリア代表としてUEFAネーションズリーグを戦うキエッリーニだが、新型コロナウイルスの影響で世界中のリーグ戦やカップ戦が中断を強いられる中で、代表戦もまた長い間再開することが出来なかった。
そうした中、最近は再び感染者が増えだしており、同選手の周りではクラブでチームメイトのFWクリスティアーノ・ロナウドや、今回の代表に招集されていたFWステファン・エル・シャーラウィが立て続けに感染。
14日に行われるネーションズリーグ第4節のオランダ戦を前に、コロナ禍のフットボール活動に対する持論を述べた。
「我々フットボーラーは、リスクと隣り合わせであることを理解している。そのリスクを最小限に抑えるため、必要な対策を全て講じるよう努めているよ」
「感染者が増えていることに驚いてはいない。サッカーとは経済活動であり、社会的価値の為に前進し続けなければならないのだ」
「今後数週間で制限は厳しくなるかもしれないが、それでも人々にとってサッカーは重要なものだと思う」
「心配? それはない。確かにそれ(コロナ)は気が散るトピックだが、我々は進み続けなければならないというのが、個人的な意見だ」
なお、C・ロナウドに関しては「彼のことは聞いたよ。元気そうだった。日光浴をしていたね」とコメントしている。
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