バイエルン移籍のチュポ=モティング「CLではバイエルンがお気に入りだった」
2020.10.13 15:58 Tue
バイエルンに移籍したカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティングが、昨季のチャンピオンズリーグでバイエルンを応援していたことを明かしている。フランス『レキップ』が伝えた。
今夏の移籍市場最終日にパリ・サンジェルマン(PSG)からバイエルンへの移籍が発表されたチュポ=モティング。2018年夏に加入したPSGでは公式戦51試合に出場し、9ゴール3アシストを記録。昨季のCL決勝のバイエルン戦でも途中出場していた。
ファイナリストからファイナリストという珍しい移籍を果たしたチュポ=モティングだが、移籍の前にPSGから契約延長オファーを断っていたことを告白。さらには昨季のCLではバイエルンを応援していたことを明かしている。
「一点だけはっきりさせておきたい。PSGは僕を引き留めようとしていたが、僕はそれを断った。そして、ここに来れたことをとても嬉しく思う」
「バイエルンが再び多くのタイトルを獲得するための手助けが出来ると確信している。CL決勝でバイエルンと対戦した時は信じられない感覚だったよ。本当は、PSGのチームメイトに準々決勝の時点でバイエルンに優勝してほしいと話してたんだ」
今夏の移籍市場最終日にパリ・サンジェルマン(PSG)からバイエルンへの移籍が発表されたチュポ=モティング。2018年夏に加入したPSGでは公式戦51試合に出場し、9ゴール3アシストを記録。昨季のCL決勝のバイエルン戦でも途中出場していた。
「一点だけはっきりさせておきたい。PSGは僕を引き留めようとしていたが、僕はそれを断った。そして、ここに来れたことをとても嬉しく思う」
「バイエルンが再び多くのタイトルを獲得するための手助けが出来ると確信している。CL決勝でバイエルンと対戦した時は信じられない感覚だったよ。本当は、PSGのチームメイトに準々決勝の時点でバイエルンに優勝してほしいと話してたんだ」
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