“ニュー・ネイマール”ではない!レアルFWロドリゴが自身の確立に意気込む
2020.10.13 13:36 Tue
レアル・マドリードに所属するブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスが、唯一無二の存在になりたいと意気込んだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
テクニックを兼ね備えたドリブルが魅力であるプレースタイルに加えて、パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールと同様にサントスでプロキャリアをスタートさせたことから“ニュー・ネイマール”とも呼ばれている。
しかし、ロドリゴは比較されるネイマールや、サントスのロビーニョの“2世”ではなく、“ロドリゴ”としてキャリアを築きたいと意気込んだ。
「僕がサントスでキャリアを初めて以降、多くの人は“ニュー・ネイマール”とか“ニュー・ロビーニョ”と呼んできた。僕はその重荷を背負ってきた。だけど、僕は“ロドリゴ”として自分の歴史を作りたいといつも言ってきた」
「キャリアを始めて以降、いつも重荷を抱えていた。でも、“ニュー・ネイマール”ではなく、“ロドリゴ”になりたいと思っている」
PR
2019年夏にサントスからマドリーに活躍の場を移したロドリゴ。昨シーズンはデビュー戦でいきなりゴールを奪うなど、公式戦26試合で7ゴール3アシストを記録して飛躍を遂げた。しかし、ロドリゴは比較されるネイマールや、サントスのロビーニョの“2世”ではなく、“ロドリゴ”としてキャリアを築きたいと意気込んだ。
「僕がサントスでキャリアを初めて以降、多くの人は“ニュー・ネイマール”とか“ニュー・ロビーニョ”と呼んできた。僕はその重荷を背負ってきた。だけど、僕は“ロドリゴ”として自分の歴史を作りたいといつも言ってきた」
「ロビーニョとネイマールは、サントスとブラジル代表と彼らがプレーしたクラブの大きな2人のアイドルだ。だけど、僕のキャリアはまだ始まったばかりで、新たなネイマールになることは考えていないよ。ネイマールは1人しかいないからね」
「キャリアを始めて以降、いつも重荷を抱えていた。でも、“ニュー・ネイマール”ではなく、“ロドリゴ”になりたいと思っている」
PR
|
関連ニュース