2列目でポジションを争うMF三好康児、自身の特徴は「ボールを触ってリズムを作るところ」

2020.10.11 18:45 Sun
©超ワールドサッカー
日本代表は11日、オランダのユトレヒトで7日目のトレーニングキャンプを実施。トレーニング前にMF三好康児(アントワープ)がメディアの取材に臨んだ。

9日に行われたカメルーン代表戦では出場機会がなかった三好。現在の自身のコンディションについては「コンディションは非常に良い状態できています。プレシーズンで少し怪我があったので少し出遅れましたが、そこからコンディションが上がって、すごく良い状態です」とコンディションは良い状況だと語った。
東京五輪世代も含め、2列目には多くのライバルが揃っている。その中で三好が特徴としているのは「僕の特徴はボールを触ってチャンスを作っていくところ」とコメント。「色々な特徴を持った選手がいますが、それぞれストロングなポイントがありますし、僕は左利きというのもありますが、ボールを触ってリズムを作ったり、個人で仕掛けたりできるので、そこが自分のポイントかなと思います」とし、ボールタッチをすることで攻撃のリズムが作れると特徴を語った。

そのプレーは、横浜F・マリノスにレンタル移籍していた間に特徴的に見られ、ボックスに近いところでボールを触りながら、他の選手との関係で崩すシーンはよく見られた。そのプレーはアントワープに行っても変わらないものの、より成長できていると実感しているようだ。

「海外に移籍してポジション争いから色々な経験をするなかでケガもありましたし、予期せぬ部分から色々な経験をしました。そういったものを含めて、自分の中で経験の中で、たくましさだったり、色々なものを自分の中で整理してプレーするというたくましさは成長できたと思います」
「それを今年は結果で出して、より自分を認めてもらって、より上のレベルに行くのが大事な一年になミラレム。去年を踏まえて今年は自信を持ってできると思います」

しっかりと手応えを感じている三好だが、海外移籍で戸惑ったこともあったという。

「自分の表現の仕方というか、1年目は海外でやっている中でコミュニケーションだったり1人で海外に来て戸惑うことも少しありましたが、1年を経て、今年はより自信を持って、何をすればいいとか、どう表現すれば周りがわかってくれるかは明確になっています。自信を持ってプレーや普段の生活を過ごしていければと思います」

日々たくましくなっていっている三好だが、ベルギー移籍によってプレースタイルにも影響はあったとのこと。「日本でやっている時とは違って、なかなか後ろからしっかりビルドアップしないチームもある。アントワープは今までロングボールの多いチームで、前線に起点となるアフリカの選手がいたりする中で、自分が生きたり、どうアピールするかを考えさせられている」とチームのスタイルが違うとコメントした。

また、「自分はボールを触ってリズムを作ったり特徴を出せるので、そういった選手にも自分がボールを受けれるポジションを取ったり、コミュニケーションをとってどういうところでボールを欲しいと要求したり、自分が生きる中でどう周りを使うべきかは理解ができてきている」と、しっかりとアジャストできているとコメント。「個人としては連携で崩すのは得意ですが、海外の色々な選手とやる中で、その選手に合わせるプレーを自分も選択するのが必要になる」と語り、「色々なことを想定しなくてはいけない」と、選択肢を増やすことが大事であると語った。

コートジボワール戦では普段のプレーからヒントになることもあるとのこと。「相手にするとなると、相手はフィジカルでストロングな部分がある」とアフリカ人選手の特徴を語り、「日本代表として戦う部分では、個人で負けないところは大事ですが、日本の特徴は連携やボールを持った中で崩していく、連携、連動で崩すのは特徴なので、そこを共有して相手を崩していくのはイメージできる部分」と、日本らしい戦い方で崩したいと意気込んだ。また、自身のプレーでは「個人の部分ではゴールを狙いながらプレーをして、得点が一番大事になる。常に狙っていければ」と語り、ゴールを目指すとした。
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