モドリッチが語るレアルと今季契約満了後の去就 「残りたいが…」
2020.10.11 09:20 Sun
レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(35)が今後に言及した。スペイン『アス』が報じている。
現在、クロアチア代表の活動に参加しているモドリッチはその代表先でのカンファレンスで将来を訊かれると、クラブに決定権があるとしつつ、自身の残留願望も明らかにした。
「僕は日々を生きているわけで、どうなるかはこれからわかってくる。(レアル・マドリーとの)契約延長? もちろん、レアル・マドリーに残りたいが、自分が年を取った自覚があり、クラブもチームのために最良の選択を探す必要がある。僕自身、今のように調子が良い間は残りたい。そうじゃなくなったら、新たなチャレンジを探す」
そんなモドリッチがいまだ主力を張るクロアチア代表はセビージャのMFイバン・ラキティッチが先月9月、32歳で代表を引退。モドリッチもそのときが近づいているが、まだ代表でもプレーしたい思いを口にした。
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2012年にトッテナムから加入して以降、数々のチームタイトルとともに中盤の主軸に君臨するモドリッチだが、今季終了後に契約が失効。今年9月に35歳の誕生日を迎えたが、モドリッチ本人は来季以降もレアル・マドリーでのキャリアを続けたい意向のようだ。「僕は日々を生きているわけで、どうなるかはこれからわかってくる。(レアル・マドリーとの)契約延長? もちろん、レアル・マドリーに残りたいが、自分が年を取った自覚があり、クラブもチームのために最良の選択を探す必要がある。僕自身、今のように調子が良い間は残りたい。そうじゃなくなったら、新たなチャレンジを探す」
そんなモドリッチがいまだ主力を張るクロアチア代表はセビージャのMFイバン・ラキティッチが先月9月、32歳で代表を引退。モドリッチもそのときが近づいているが、まだ代表でもプレーしたい思いを口にした。
「制限したり、日付を決めたりしたくない。目の前の試合をこなしていくなかで、心身ともにどう感じるのかを見ていきたいと思っている。元気なうちは代表でプレーし続けたい。(ラキティッチ?) 公になる前に話をして、理由も聞いた。尊重するしかない。彼がこのチームのためにしたことに感謝する」
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