シティとデ・ブライネの契約延長交渉は順調! 2025年までの契約にサインか
2020.10.09 16:23 Fri
マンチェスター・シティとベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(29)の契約延長交渉が順調に進んでいるようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
2015年にヴォルフスブルクから加入して以降、シティの絶対的司令塔に君臨するデ・ブライネは、プレミアリーグ2連覇など通算8つのタイトル獲得に貢献。昨シーズンのプレミアリーグでは3連覇を逃したものの、個人としては35試合出場で13ゴール20アシストを記録する圧巻の活躍をみせ、プレミアリーグとイングランドサッカー選手協会(PFA)選出の年間MVPに輝いた。
デ・ブライネとシティの現行契約は2023年夏までとなっているが、現在両者はその契約を2年延長する新契約締結に向けた話し合いを行っており、ここまで順調に交渉が進んでいるという。
当初、両者の交渉は昨シーズン終盤に予定されていたが、新型コロナウイルスによる長期に渡る中断、欧州サッカー連盟(UEFA)から科されたファイナンシャル・フェアプレー(FFP)違反による、2年間のUEFA主催試合からの締め出し処分といった諸々の問題により、ペンディングされていた。
だが、いずれの問題も解決したことを受け、両者は数週間前から交渉を開始し、経過は順調だという。
なお、デ・ブライネが2025年までの新契約にサインした場合、34歳までシティでプレーを続けることになり、同クラブでプレーヤーとしての全盛期を終える可能性が高い。
また、今シーズン限りでの退団が決定的な元ブラジル代表MFフェルナンジーニョに代わって来シーズンはキャプテン就任も見込まれている。
2015年にヴォルフスブルクから加入して以降、シティの絶対的司令塔に君臨するデ・ブライネは、プレミアリーグ2連覇など通算8つのタイトル獲得に貢献。昨シーズンのプレミアリーグでは3連覇を逃したものの、個人としては35試合出場で13ゴール20アシストを記録する圧巻の活躍をみせ、プレミアリーグとイングランドサッカー選手協会(PFA)選出の年間MVPに輝いた。
当初、両者の交渉は昨シーズン終盤に予定されていたが、新型コロナウイルスによる長期に渡る中断、欧州サッカー連盟(UEFA)から科されたファイナンシャル・フェアプレー(FFP)違反による、2年間のUEFA主催試合からの締め出し処分といった諸々の問題により、ペンディングされていた。
だが、いずれの問題も解決したことを受け、両者は数週間前から交渉を開始し、経過は順調だという。
シティはデ・ブライネのパフォーマンスに加え、UEFA主催試合からの締め出し処分が科された際に、クラブへの忠誠心を示したことを高く評価しており、週給30万ポンド(約4100万円)をベースに各種インセンティブを含めた好条件のオファーを掲示している模様。これに対して選手サイドもサインに前向きな姿勢を見せているようだ。
なお、デ・ブライネが2025年までの新契約にサインした場合、34歳までシティでプレーを続けることになり、同クラブでプレーヤーとしての全盛期を終える可能性が高い。
また、今シーズン限りでの退団が決定的な元ブラジル代表MFフェルナンジーニョに代わって来シーズンはキャプテン就任も見込まれている。
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