イングランドがキャルバート=ルーウィンの代表デビュー弾などでウェールズに快勝!《国際親善試合》
2020.10.09 05:55 Fri
国際親善試合のイングランド代表vsウェールズ代表が8日にウェンブリーで行われ、3-0でイングランドが勝利した。
先月のUEFAネーションズリーグで低調なパフォーマンスを披露したイングランドは、愚行を犯したFWタミー・アブラハム、FWジェイドン・サンチョ、DFベン・チルウェルが欠場する中、初招集のFWドミニク・キャルバート=ルーウィンやアーセナルのFWブカヨ・サカらがスタメンとなり、[3-4-1-2]を採用した。2トップにキャルバート=ルーウィンとイングス、トップ下にはグリーリッシュが起用された。
一方、エースのガレス・ベイルを負傷で欠くウェールズは、DFベン・デイビスやMFタイラー・ロバーツが先発。注目のFWウッドバーンはベンチスタートとなった。
積極的な入りを見せたウェールズに対し、やや後手に回ったイングランドだったが先制に成功する。26分、トリッピアのパスを右サイド高い位置で受けたグリーリッシュがクロスを供給すると、中央のキャルバート=ルーウィンがヘディングシュートを叩き込んだ。
先制を許したウェールズは40分にアクシデント。プレー中に左足首を痛めたムーアがプレー続行不可能となり、ネコ・ウィリアムズがスクランブル投入された。
迎えた後半、再びスコアを動かしたのはイングランド。54分、右サイドで獲得したFKからトリッピアがクロスを供給すると、ファーサイドを駆け上がったコーディが右足ボレーで流し込んだ。
追加点を奪ったイングランドは、58分にJ・ゴメス、トリッピアー、キャルバート=ルーウィンを下げてミングス、R・ジェームズ、マウントを投入。すると63分、左CKをファーサイドのミングスが頭で折り返すと、中央のイングスがオーバーヘッドでゴールネットを揺らし、試合を決定づける3点目。
結局、試合はそのまま3-0でタイムアップ。イングランドがキャルバート=ルーウィンのデビュー弾&コーディの代表初ゴールなどでウェールズに快勝した。
先月のUEFAネーションズリーグで低調なパフォーマンスを披露したイングランドは、愚行を犯したFWタミー・アブラハム、FWジェイドン・サンチョ、DFベン・チルウェルが欠場する中、初招集のFWドミニク・キャルバート=ルーウィンやアーセナルのFWブカヨ・サカらがスタメンとなり、[3-4-1-2]を採用した。2トップにキャルバート=ルーウィンとイングス、トップ下にはグリーリッシュが起用された。
積極的な入りを見せたウェールズに対し、やや後手に回ったイングランドだったが先制に成功する。26分、トリッピアのパスを右サイド高い位置で受けたグリーリッシュがクロスを供給すると、中央のキャルバート=ルーウィンがヘディングシュートを叩き込んだ。
先制を許したウェールズは40分にアクシデント。プレー中に左足首を痛めたムーアがプレー続行不可能となり、ネコ・ウィリアムズがスクランブル投入された。
ハーフタイムにかけては、互いにシュートまで持ち込めない時間が続き、1-0で前半を終えた。
迎えた後半、再びスコアを動かしたのはイングランド。54分、右サイドで獲得したFKからトリッピアがクロスを供給すると、ファーサイドを駆け上がったコーディが右足ボレーで流し込んだ。
追加点を奪ったイングランドは、58分にJ・ゴメス、トリッピアー、キャルバート=ルーウィンを下げてミングス、R・ジェームズ、マウントを投入。すると63分、左CKをファーサイドのミングスが頭で折り返すと、中央のイングスがオーバーヘッドでゴールネットを揺らし、試合を決定づける3点目。
結局、試合はそのまま3-0でタイムアップ。イングランドがキャルバート=ルーウィンのデビュー弾&コーディの代表初ゴールなどでウェールズに快勝した。
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