日本代表と対戦するカメルーン代表2選手が新型コロナウイルス陽性反応、1名が濃厚接触者となり帰国
2020.10.08 21:11 Thu
8日、翌9日に日本代表戦を控えたカメルーン代表が前日会見を実施。選手が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していたことを発表した。会見の冒頭にチームドクターから現在の状況について説明がなされた。
カメルーン代表は、5日にオランダに到着。各選手はクラブを出発する72時間以内に陰性であることを証明され、合流した。しかし、6日に現地で受けたPCR検査の結果、2選手が陽性反応を示したとのこと。さらに、オランダの地域衛生局に濃厚接触者と判定された1名の合計3選手がチームから離脱することとなった。
なお、すでにチームから離れ隔離措置がとられているとのことだ。
カメルーン代表のトニ・コンセイソン監督も「(離脱者が)4、5人といったうち3人がコロナ関連、週末のそれぞれのチームの試合で2、3人が怪我をして合流できなかった。明日プレーできる選手はトータルで18人と認識している」とコメント。少数精鋭になることを明かしていた。
9日に予定されている試合には現時点で支障はないとのこと。オランダサッカー協会、欧州サッカー連盟(UEFA)の試合プロトコルに則り、進めていくとのことだ。
なお、すでにチームから離れ隔離措置がとられているとのことだ。
カメルーン代表のトニ・コンセイソン監督も「(離脱者が)4、5人といったうち3人がコロナ関連、週末のそれぞれのチームの試合で2、3人が怪我をして合流できなかった。明日プレーできる選手はトータルで18人と認識している」とコメント。少数精鋭になることを明かしていた。
なお、日本代表の選手やスタッフに関しては全員陰性が確認されているとのこと。試合の3日前以内にPCR検査を行うことにしており、そこでカメルーン代表選手の陽性反応が見つかったとのことだ。
9日に予定されている試合には現時点で支障はないとのこと。オランダサッカー協会、欧州サッカー連盟(UEFA)の試合プロトコルに則り、進めていくとのことだ。
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