9日のカメルーン戦のみの参加となるFW大迫勇也「ゴールに絡む、ゴールを取ることが一番」
2020.10.08 18:12 Thu
日本代表は8日、オランダのユトレヒトで4日目のトレーニングキャンプを実施。カメルーン戦を翌日に控えた中、トレーニング前にFW大迫勇也(ブレーメン)がメディアの取材に臨んだ。
昨年12月以来の代表活動となる日本代表。今回はオランダでカメルーン代表、コートジボワール代表との国際親善試合を戦う。
昨年9月のミャンマー代表戦以来の代表合流となった大迫。久々の代表戦については「常に代表の試合はクラブとは違いますし、切り替えの部分はもちろん、頭の切り替え含めて、色々違うので、良い準備ができています」と問題がないことを強調した。
今回は所属するブレーメンの本拠地であるブレーメン州のプロトコルの関係で、カメルーン戦のみの参加となるが「代表チームと僕の所属チームの話し合いの結果なので、それ以上のことはないです。与えられたところでプレーするだけです」と1試合に全力を投じるとした。
久々の代表活動については「代表期間は1年空きましたけど、しっかりと代表でのプレーのイメージを持っていますし、準備は確実にできています」とコメントし、「ヨーロッパで今月2試合チームとしてできるということで、コンディションの良い相手とできるのは、僕たちにとっても大きいと思いますし、ここで結果を残すことで次に繋がると思います。大事にしたいですし、結果を出すことに集中して臨みたいと思います」とまずは結果を求めると意気込みを語った。
昨年12月以来の代表活動となる日本代表。今回はオランダでカメルーン代表、コートジボワール代表との国際親善試合を戦う。
今回は所属するブレーメンの本拠地であるブレーメン州のプロトコルの関係で、カメルーン戦のみの参加となるが「代表チームと僕の所属チームの話し合いの結果なので、それ以上のことはないです。与えられたところでプレーするだけです」と1試合に全力を投じるとした。
久々の代表活動については「代表期間は1年空きましたけど、しっかりと代表でのプレーのイメージを持っていますし、準備は確実にできています」とコメントし、「ヨーロッパで今月2試合チームとしてできるということで、コンディションの良い相手とできるのは、僕たちにとっても大きいと思いますし、ここで結果を残すことで次に繋がると思います。大事にしたいですし、結果を出すことに集中して臨みたいと思います」とまずは結果を求めると意気込みを語った。
明日のカメルーン戦については「前の選手なので、しっかりとゴールに絡む、ゴールを取ることが一番ですし、代表チームが勝つために全てを出し切ることが全選手しなくてはいけないことなので、そこに集中して取り組みたいです」とコメント。大迫が得点に絡むシーンに期待だ。
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