スペイン代表GKケパ、「改善しなければ」と主張もチームには「自信を持っている」
2020.10.08 13:29 Thu
チェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガが親善試合のポルトガル代表戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。スペイン代表は7日に敵地でポルトガル代表と対戦。前半から攻勢を強めたスペイン代表だったが、最後までゴールを奪えず。一方で、2度訪れたピンチを無失点で切り抜けて、試合はゴールレスドローに終わった。
この試合で先発出場したGKケパは、ポルトガル代表の切り替えの早さに苦しんだと話し、改善の余地があると主張。それでもチームの成長に自信を持っているとコメントしている。
「非常に激しい試合だった。前半はより多くセーブする場面があった。次にポルトガルのトランジションがより困難にした。でも、良いテストだった。僕たちは満足しなければいけない」
「今日の試合で僕たちは対戦したチャンピオンチームに、ゴールを奪われる決定的なチャンスを作られていたので改善しなければならない。自信をもっているから安心して。いい試合だったと思うし、監督の自信にも満足している。ピッチでの助けが必要な時は頑張って助けたい」
「非常に激しい試合だった。前半はより多くセーブする場面があった。次にポルトガルのトランジションがより困難にした。でも、良いテストだった。僕たちは満足しなければいけない」
「今日の試合で僕たちは対戦したチャンピオンチームに、ゴールを奪われる決定的なチャンスを作られていたので改善しなければならない。自信をもっているから安心して。いい試合だったと思うし、監督の自信にも満足している。ピッチでの助けが必要な時は頑張って助けたい」
|
関連ニュース