アトレティコ加入のトレイラ、喜びを語ると同時に古巣移籍のトーマスへエール!
2020.10.07 19:09 Wed
アーセナルからアトレティコ・マドリーへの移籍が決まったウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ(24)が、移籍の喜びを語った。
結局移籍が決まったのは市場が閉まる直前。トレイラ本人も進まない交渉に対してもどかしい思いを抱いていたと認めつつ、ようやく移籍が決まったことに喜びを語った。スペイン『エスタディオ・デポルティーボ』が伝えている。
「なかなか移籍が決まらず苦しい時間もあったよ。でも、結果的にすべてがうまくいってサインすることができた。今こうしてアトレティコの一員になれて、僕はとても幸せだ」
また、今シーズンはミケル・アルテタ監督の構想から外れていたトレイラだが、古巣を恨む気持ちはないようだ。それどころか、自身と入れ替わる形でアーセナルに移籍したトーマスに「最善を祈る」とエールを送っている。
トーマスの移籍が原因でクラブ同士の仲はこじれてしまったようだが、選手たちに遺恨はないようだ。
PR
トレイラの移籍について話し合っていたアトレティコとアーセナルだったが、ガーナ代表MFトーマス・パルティ(27)の移籍を巡り、急激に関係が悪化する。トレイラの交渉にも悪影響が生じ、一時は破談の可能性すら囁かれた。「なかなか移籍が決まらず苦しい時間もあったよ。でも、結果的にすべてがうまくいってサインすることができた。今こうしてアトレティコの一員になれて、僕はとても幸せだ」
また、今シーズンはミケル・アルテタ監督の構想から外れていたトレイラだが、古巣を恨む気持ちはないようだ。それどころか、自身と入れ替わる形でアーセナルに移籍したトーマスに「最善を祈る」とエールを送っている。
「彼は僕にとても良くしてくれたアーセナルというクラブに行く。これは僕にとっても大切なことだよ」
トーマスの移籍が原因でクラブ同士の仲はこじれてしまったようだが、選手たちに遺恨はないようだ。
PR
|
関連ニュース