2試合連続でスタメン落ちもケパは前向き「状況を好転させる自信がある」
2020.10.07 10:10 Wed
チェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガが、難しい時期を過ごしている現在から状況を好転させることに自信を見せた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
さらに、クラブが今夏にスタッド・レンヌからセネガル代表GKエドゥアール・メンディを確保したことからさらなる出場機会減少が指摘されていた。
プレミアリーグ開幕から2試合連続でゴールマウスを守ったケパだが、直近2試合は元アルゼンチン代表GKウィリー・カバジェロとメンディが試合に出場しており、ついにスタメン落ち。懸念されていたことが現実のものとなってしまったが、この苦境をを好転させられると前向きに捉えている。
「僕は良い感じだし、強さもあり、自信があるんだ。多分、将来を期待されている状況ではないだろう」
「状況を好転させる自信がある。プレーするチャンスがあれば、可能な限りベストを尽くすよ」
また、フランク・ランパード監督からなんと言われたのかと問われると、監督に聞いて欲しいと多くを語らなかった。
「彼のコメントについては彼に尋ねるべきだと思う。各監督はそれぞれコミュニケーションが異なる。僕はそれらについてコメントするつもりはないね」
「僕はクラブとスペイン代表に自信を持っている。さっきも言ったように2人の素晴らしい監督と2つのトップチームでプレーしているんだ。できる限り、次の試合に向けて集中するだけだ」
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2018年夏にGK史上最高額の7100万ポンド(約96億6100万円)でチェルシーに加入したケパだが、昨シーズンは軽率なミスや低調なパフォーマンスを見せたことでフランク・ランパード監督の信頼を掴めず、スタメン落ちする試合が増加していた。プレミアリーグ開幕から2試合連続でゴールマウスを守ったケパだが、直近2試合は元アルゼンチン代表GKウィリー・カバジェロとメンディが試合に出場しており、ついにスタメン落ち。懸念されていたことが現実のものとなってしまったが、この苦境をを好転させられると前向きに捉えている。
「僕は良い感じだし、強さもあり、自信があるんだ。多分、将来を期待されている状況ではないだろう」
「僕たちサッカー選手は、キャリアの中でこのようなことを経験しなければいけない。落ち着いて努力を続ける必要があるね」
「状況を好転させる自信がある。プレーするチャンスがあれば、可能な限りベストを尽くすよ」
また、フランク・ランパード監督からなんと言われたのかと問われると、監督に聞いて欲しいと多くを語らなかった。
「彼のコメントについては彼に尋ねるべきだと思う。各監督はそれぞれコミュニケーションが異なる。僕はそれらについてコメントするつもりはないね」
「僕はクラブとスペイン代表に自信を持っている。さっきも言ったように2人の素晴らしい監督と2つのトップチームでプレーしているんだ。できる限り、次の試合に向けて集中するだけだ」
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