ゼニト、スポルティングからU-23ブラジル代表MFウェンデウを完全移籍で獲得!
2020.10.06 23:30 Tue
ゼニトは6日、スポルティング・リスボンに所属するU-23ブラジル代表MFウェンデウ(23)を完全移籍で獲得した。契約期間は2025年6月30日までとなる。
なお、移籍金の詳細は明かされていないが、イタリア『Tuttomercatoweb』によれば移籍金は2000万ユーロ(約25億円)とのことだ。
フルミネンセの下部組織出身のウェンデウは、2017年4月にトップチームデビューを飾ると、ボランチを主戦場に公式戦41試合に出場し6ゴール2アシストをマークした。バルセロナなど錚々たるビッグクラブの関心を集めた同選手には、一時パリ・サンジェルマン(PSG)との合意報道がなされていたが、2018年1月にスポルティングへ完全移籍。
5年半契約で加入したスポルティングでは、同年3月のリオ・アヴェ戦で初出場すると、これまで在籍2年半で公式戦79試合に出場し6ゴール8アシストを記録。今季もここまで3試合に出場していた。
また、2019年6月に初招集されたU-23ブラジル代表では、これまで5試合に出場。2019年10月に行われたU-23日本代表との親善試合にも先発出場していた。
なお、移籍金の詳細は明かされていないが、イタリア『Tuttomercatoweb』によれば移籍金は2000万ユーロ(約25億円)とのことだ。
5年半契約で加入したスポルティングでは、同年3月のリオ・アヴェ戦で初出場すると、これまで在籍2年半で公式戦79試合に出場し6ゴール8アシストを記録。今季もここまで3試合に出場していた。
また、2019年6月に初招集されたU-23ブラジル代表では、これまで5試合に出場。2019年10月に行われたU-23日本代表との親善試合にも先発出場していた。
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