1年ぶりの代表活動にDF酒井宏樹「不安があった」、アフリカ勢との試合には「色々試せるチャンス」
2020.10.06 20:10 Tue
日本代表は6日、オランダのユトレヒトで2日目のトレーニングキャンプを実施。トレーニング前に、DF酒井宏樹(マルセイユ)がメディアの取材に臨んだ。
昨年11月以来の代表合流となった酒井だが、今回の活動について「長すぎて、あまり代表という活動が実感できなかったというのが本音です。この状況で代表活動ができるかという不安がありました」と本音を吐露。今回延期となったカタール・ワールドカップ予選について「予選が終わらせることができるかという不安の方が大きい感じです」と語り、「僕らの活動自体で今後の活動に影響が出ると思うので、慎重に活動をしていきたいと思います」と、現在の状況に不安があることを隠さなかった。
今回の2試合に関してはアフリカの強豪国との対戦となるが「親善試合なのでリスクを多く取っていいチャンスだと思います。もちろん監督が考えることですが、色々なことが試せるチャンスだと思います」とし、1年ぶりの活動ながら色々と確認し、試すべきだと語った。
今夏加入した長友佑都とチームメイトになり、ともに招集をされていたものの、長友がコンディション不良で代表招集を辞退していた。長友については「モチベーション高くやっていますし、すごくポジティブな方なので、いつも良い刺激しかもらっていないです。来れなかったのは本人が一番残念だったと思います」とコメント。「向こうでコンディションを上げることに努力しているので、また一緒に代表に来れるように僕も頑張ります」と次回の代表活動は一緒に参加したいと語った。
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昨年12月以来の代表活動となる日本代表。今回はオランダでカメルーン代表、コートジボワール代表との国際親善試合を戦う。今回の2試合に関してはアフリカの強豪国との対戦となるが「親善試合なのでリスクを多く取っていいチャンスだと思います。もちろん監督が考えることですが、色々なことが試せるチャンスだと思います」とし、1年ぶりの活動ながら色々と確認し、試すべきだと語った。
今夏加入した長友佑都とチームメイトになり、ともに招集をされていたものの、長友がコンディション不良で代表招集を辞退していた。長友については「モチベーション高くやっていますし、すごくポジティブな方なので、いつも良い刺激しかもらっていないです。来れなかったのは本人が一番残念だったと思います」とコメント。「向こうでコンディションを上げることに努力しているので、また一緒に代表に来れるように僕も頑張ります」と次回の代表活動は一緒に参加したいと語った。
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